ダイソーのシステム手帳リフィル (バイブル、ミニ6) 月間、週間を試す。カレンダーシールも。
ダイソーにシステム手帳用のリフィルがあったので買ってみた。
2026年の月間、週間リフィルたちである。

100円なら試してみてもいいか、というノリで気になっていたものは買い揃えた。
ミニ6用の月間、週間リフィル

ミニ6用の月間、週間リフィル。いずれも10月開始だから、今すぐ使える!と思って買ってみた。
月間リフィルは厚口にした。採用されている用紙が厚めのものになっているらしい。月間リフィルは、週間リフィルに比べて長期間バインダーに閉じているものだから、耐久性がありそうなものの方が使い勝手がよいかも?というイメージで決めた。
週間リフィルはclassicに。フォントが違う?別の種類のものもあったんだけど、こっちのほうがなんとなくしっくりきた。見開き2週間タイプだ。見開き2週間だけど、システム手帳なんだから間にメモページを挟んでやれば、週間メモを入れることもできる。そういう運用もありだろう。
これまでミニ6は原則、メモ帳の延長として使っていたんだけど、こうしたリフィルが入っていたら他の使い方があるかも?と思うことがあり、試してみることにした。税込み220円で試せるなんて安い!悩む時間がもったいないくらいだ。
いずれのリフィルも10月開始というのもいい感じだ。
今年の手帳はほぼ日手帳Weeks MEGAを主としているので、12月まではお試しとして色々と書いてみて、1月から本格採用という形にしてもいいし、気軽に使ってみよう。
バイブル用の月間、週間リフィルとインデックス下敷き

バイブル用には月間、週間リフィル。いずれも10月始まりだから、今すぐ使える!と買ってみた。インデックス下敷きも、こういうのがあったらいいかなと思っていたので買ってみた。
月間リフィルは厚口に。ミニ6のものと同じ理由。
週間がclassicなのもミニ6に同じ。
バイブルはメモ帳と、ちょっとした記録管理に使っていたんだけど、こちらにも月間、週間リフィルが入っていたらどんな感じだろう?と思ったので試してみることにした。税込み220円で (以下略)
こちらも10月開始ということで、12月まではお試しとして、1月からを正式採用としてもよし。気軽に使おう。
バイブルでまともに運用したら、ほぼ日手帳Weeksはなくてもよくなりそうな予感もするし、気持ち的にはせめぎあいがあったりなかったり。だって、ほぼ日手帳Weeksもいい子だし。
カレンダーシール

カレンダーシールも何種類かあったので、買ってみることにした。
ミドリの月間ブロックフリーなシールを使っていたんだけど、日付が印字されたものがあるならそれでもいいかな、と。こちらは11月から使える。今月分はセットアップ済だからちょうどいい。
ミドリのシールと同じくらいのサイズだし、11月からはこちらのシールにしてみよう。
ミドリのシールが余っちゃうけど、日付を入れるタイプだからいつでも使えるし、利用シーンはまたありそうだから取っておこう。
おわりに
ダイソーにこういう文具があると聞いていたので、行く機会があったら見てみるつもりだった。
そして、ちょうどそんな機会があって、見かけたので買ってきた所存である。
来年に向けて、月間、週間リフィルのようなフォーマットがあったらどんなふうに使えるだろう?と手帳会議したりシミュレーションしたりしてはいたものの答えは出ず。
だったら使ってみたらわかるんじゃないかと思っていたところ、それが100円やそこらで試せるなら安いものじゃないかと大人買いしてしまった。これが文具メーカーのリフィルだったら桁が変わっている。
何より、10月開始というのがよかった。すぐ試せる。12月まではお試し期間だと思って色々と書いてみるのもいいだろう。
ダイソーだ100均だと侮ることなかれ。いいものが見つかってよかった。