子ども用にミニデスクを買ってみた。これで勉強や遊びが捗るか?

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

子どもたちが宿題などをするときに使えるように、ミニデスクを買ってみることにした。

これまでは食卓のテーブルを使っていたんだけど、3人で囲めば流石に手狭だし、他の子の気が散る原因になったりしているから、そろそろ個別に机があったら便利なんじゃないかと思ったのだ。

NEARPOWのベッドテーブルをチョイス

Amazonで適当なものを探す。ミニデスクとか、ベッドテーブルとか、ローテーブルとか、いろいろな呼び名があって、どう探すのがいいのか悩む。

それらの主な使い道としては、パソコンを置いて仕事をするためのテーブルという感じだ。布団の上やソファーの上などで手軽に使えるもの、というイメージ。

多くのメーカーから何種類も販売されているところを見ると、手元の小さいテーブルでパソコン作業をしたいという需要が少なからずあるのだろう。値段は2,000円くらいのものから1万円くらいするものまで本当に色々とある。

そんな中で購入したのは、NEARPOWというメーカーのもの。こちらは4,000円ちょっとだったかな。

NEARPOW 折りたたみ式 ベッドテーブル 外箱
NEARPOW 折りたたみ式 ベッドテーブル 内容物

この手のデスクは高さの調整や角度の調整ができるものが多く、今回購入したものもそうだった。

NEARPOW 折りたたみ式 ベッドテーブル

子どもは体の大きさがそれぞれ違うし、すぐに成長するし、高さの調整ができるのは都合がいい。

角度の調整が必要になる場面はしばらくないと思うが、もしかしたら子どもたちがうまい使い道を見出すかもしれない。

足を畳んで仕舞うこともできるし、モビリティのあるデスクとして使っていけそうだ。

NEARPOW 折りたたみ式 ベッドテーブル アタッチメントは付け替え可能

このミニデスクの特徴としては、手元のアタッチメントの取り替えができることだ。大体のミニデスクはこの部分が組み付けられているから、取り替えできないようなんだけど、このデスクならできる。

手元のアタッチメントは、角度の調整をしたときに、パソコンやマウスがずれ落ちてこないようにするストッパー的なものだから、子どもたちがただノートを広げて使うには邪魔だったりする。

よって、ひとまずアタッチメントの穴を埋めるアタッチメントがあったから、こいつを装着しておこう。

子どもたちに使ってみてもらう

NEARPOW 折りたたみ式 ベッドテーブル 息子を座らせてみた

小5の息子に座らせてみると、ちょうどいい感じだった。これなら子どもたちの個人のデスクとして使うことができそう。

折りたたみ式だし、軽いものだし、子どもたちが自分で思い思いの場所にデスクを置いて使うことができそうだ。使い終わったら片付けてもらおう。

NEARPOW 折りたたみ式 ベッドテーブル A4サイズを両開きできる広さ

天板のサイズは想像よりも大きかった。次女が市販のドリルを横に広げているところを見ると、だいたいA4サイズのものを横置きで2つ並べることができるようだ。

仕事のデスクとしてもこのくらいのサイズがあると便利かもしれない。

子どもたちに渡してみると、早速、それぞれが宿題やドリルを置いて学習したり、塗り絵やパズルを広げて遊んだりしていた。これなら子どもたちにも使えそうかな。

子どもたちが自主的に机に向かってくれるようになってくれればいいし、いっぱい使ってもらいたいものだ。

子育て

Posted by junchan