娘の出生届を役場に提出。妻にとっては3人目にしてはじめての手続き。
娘が生まれてからはや1週間。ようやく娘の出生届を出しに行ってきた。
長男と長女のときは、病院が生まれたその日に出生届を出してくれ、そのまま私が役場に持っていって手続きをしたので、奥さんはまだ出生届を出しに行ったことがなかった。
そんなこともあって、今回は奥さんが出してみるか、ということになった。
奥さんの体調の都合もあり、娘が生まれてから1週間経ってしまったが、ようやく出生届を出しに行くことができた。
家族総出で町の役場に行って、手続きをする。窓口の対応時刻終了間際になってしまったので、職員さんには少し悪かったかもしれない。
出生届を出しに行くと、出生届だけじゃなくて、保険証や児童関連の手続きも一緒にやることになり、結局全部で30分くらいはかかった。
その間、私はずっと娘を抱っこしてあやしていた。
乳を飲んでから来たので保つとは思ったが、後半になってくると、そろそろ乳が欲しそうな動きをはじめる。
それでも最後まで泣き出すこともなく、諸々の手続きが終了してよかった。
御代田町役場は、2018年の5月に今の新庁舎に移ってくる前は、出生関連の手続きで行く必要がある町民課と福祉課が別の建物だった (しかも歩いていくにはそこそこ遠かった)。長男や長女は新庁舎に移ってくる前に生まれていて、出生関連でそれぞれ回らなくてはならなくて面倒だったのを思い出した。新庁舎は役場の全機能が1つの建物に集約しているから、それだけでも手続きがかなり楽になったと思う。
出生届も出したことだし、ようやくこれで、娘が生まれ、ここにいるということを、公に認めてもらったことになる。Welcome to Japan。