庭に適当に蒔いたじゃがいも (デストロイヤー)の芽が出てきた!畝を作って栽培してみる。
去年の秋の終わり頃、お隣さんから袋いっぱいのじゃがいもをいただいた。
デストロイヤーとかいうちょっと物々しい名前の品種だそうだ。
おかげで年末年始にかけてひたすらじゃがいもを食べた覚えがある。
フライにしたりふかしてみたり、煮物にしてみたりした。
そうして大部分は食べたのだけれど、粒の小さいものやしおれてしまっているものもあり、そういうのは刻んで庭に埋めておいた。
これで芽が出たら、今年はうちの庭でも採れるかと思って。
それから冬を越して春がやってきたころ、見事に芽が出ていた!
適当に蒔いたのだけれど、さすがじゃがいもは生命力が高いようで、にょきにょき生えてきている。
多分、これはじゃがいもの芽なのだと思う。
同じようなのが5~6個ほど出ていて、奥さんが畝を作って並べていた。
どうやって育てればいいかよく知らないが、きっとこの様子だと夏までには実がなりそうだ。
もりもりできて欲しい。収穫して食べるのが楽しみである。