「名所案内」が誰向けで誰得なのかよくわからない御代田駅
我が家の最寄り駅である御代田駅 (と言っても車で15分くらいだが)のホームに、こんな「名所案内」という看板がある。
距離で言えばキロ単位だし、時間で言えば徒歩3時間とか4時間とか。
これは一体、誰向けの案内なのだろう?
駅からそんなに歩くものなのだろうか。
誰かこういう情報を欲しがっているのだろうか。
時代によっては意味があったのだろうか。
見るほどに何のために?誰のために?誰得?など謎がわいてくる。
滅多にここの駅を使うことはないけど、御代田駅のホームに立ち、この「名所案内」を見るたびにそんなことを思うのだった。