庭に植えたニンジンを収穫。小ぶりなニンジンで、ちょっと青臭い気もするけどうまかった。
奥さんが庭に植えたニンジンがだいぶ育ってきた。と思う。
5月の末くらいに植えたものだったと思うから、流石にもうこれ以上育つこともないだろうと、抜いてみることにする。
中には葉っぱが白くなっているものもあって、うどんこ病か何かにかかっているかもしれないし。
引っこ抜いて見ると、想像していたよりはるかに小ぶりなニンジンが出てきた。え?手のひらサイズ?
葉っぱの長さに比べると、随分とこぢんまりとしたニンジンだと思う。葉の部分の1/3くらいか?
他のもいくつか抜いてみても、やっぱりみんな小さい。
おそらく、こういう品種のものを植えたのだろう???
植えた本人も覚えてないらしく、詳細は不明。私が植えていたら、多分、買ってきたときに種の袋の写真を撮っているから、記録に残っているのだろうけど。
まあ、そういう品種なんだろうということで納得しておくことにする。
随分小さいので、調理するほどでもなく、泥を落としたら生でガブリといただいた。
さすがに採れたてだからか、カリコリいい音がしてうまい。
若干、青臭い感じはしたけど、自分たちで植えて育てたものだから、それでも何だかうまい気がするものだ。
子どもたちに食べさせてみても、美味しかったみたいで、青くなっているところまで食べていた。
こんな量はあっという間になくなった。
庭の半分くらいを収穫してきた気がするから、また近日中に残りのものを抜いてきて、食べて、今年の収穫は終わりとするのだろう。
なお、一緒に育っていたデストロイヤー (じゃがいも)は、雑草とともに奥さんに引っこ抜かれたり、何かの病気にかかったみたいでダメになったりしていて、収穫できなかった。ちょっと残念。