カブトムシがだいぶ元気がなくなってきた模様。餌の昆虫ゼリーもほとんど残してしまうように。
去年に引き続き、今年もご近所の方からカブトムシをもらって飼っている。
今年は12匹ももらったので、流石に虫かごが狭かろうと、大きめの虫かごを追加し、2かご体制で育ててきた。
そんなカブトムシたちだが、どうも寒くなってきたからか、どんどん元気がなくなってきている気がする。
先日は1匹が死んでいるのを発見し、息子が埋葬したところだ。
餌として与えている昆虫ゼリーは、底までなめ尽くしてくれていたのだが、息子の話だと、今日は昨晩あげたものがほぼそのまま残っていたとのこと。
去年のカブトムシは9月末ごろにほぼ死んでしまったようだから、あと数週間で、夜な夜な騒がしかったこの虫かごも静かになってしまうのかもしれない。
ちょっぴり切ない気持ちになるが、こればかりは仕方がない。これからどんどんお別れになっていくのだ。
これからもちょくちょく様子を見ていこう。