「HP Pavilion 32 QHD ディスプレイ」はUSB Type-C (Thunderbolt)で直接入力できるから、MacやChromebookでなかなか便利
「HP Pavilion 32 QHD ディスプレイ」を使っていて便利だと思うことが、USB Type-C (Thunderbolt)で直接入力できることだ。
「HP Pavilion 32 QHD ディスプレイ」の入力には、
- HDMI x 1
- DisplayPort x 1
- USB Type-C 3.1 Gen1 アップストリーム x 1 (DP Alt mode)
があって、普段はHDMIやDisplayPortを使っている。
ただ、たまにMacBook ProやChromebookをモニタ出力しようと思うことがあって、そういうときにこのUSB Type-Cで直接入力できるというのがいい感じなのだ。
新しいMacbook Proは言うまでもないが、ChromebookもUSB Type-Cしかなかったりする。少なくとも私が持っている3台のChromebookはUSB Type-Cしか持ってない。
そういうときは、USBハブを介してHDMIなりに変換する必要があったりするのだが、「HP Pavilion 32 QHD ディスプレイ」はそういうものが必要ない。USB Type-C 3.xに対応したケーブルさえあればよい。
まだ多くのモニタがHDMIかDisplayPortしか備えてない中で、「HP Pavilion 32 QHD ディスプレイ」はUSB Type-Cに対応しているなんて、なかなかにくいところに目が付いている。
32インチだし、解像度はQHD (WQHD)だし、直販サイトで買えば2.5万円ほどだと思うと、とってもお値打ちなモニタだと思う。
半年ほど使って来ていてほとんど不満もないし、今年買ったものの中では満足度がめちゃくちゃ高い逸品だ。