ゼノブレイド3をプレイ中。この世界独自の死生観に考えさせられながら、世界を旅している。
ゼノブレイド3をプレイしている。
このシリーズが大好きすぎて、Nintendo Switchで発売された日に購入したんだけど、そのときは別のゲームをやっていたから、そのゲームが終わってからプレイ開始した。
8月のお盆前くらいだったと思う。
それからプレイ時間は100時間を超えた。
毎度ゼノブレイドをプレイすると、このくらい普通だったりする。
1作目から100時間なんて普通に超えていたし、2作目は300時間を超えていた。
全く、罪なゲームである。
楽しいのだ。
ついつい、いろいろなところに行きたくなってしまう。
最初はモンスターのレベルが高くて行けない地域も、自分のレベルがあがるといきなり行ける場所が増える。このゲームはシリーズ通してレベルがかなり重要な基準で、敵のレベルがこちらより5も高ければだいたい全滅する。
そうして行ける場所が増えたら、つい探索したくなってしまう。未踏破地域のマップを埋めに行きたくなる。
これまで立ち寄った町では、新しいイベントが起こっているかもしれないから、ついつい行きたくなる。例えイベントが新しく起きてなくても、ついつい町を全部見て回って、話しかけられる人がいないか確認してしまう。
本筋のシナリオだけをプレイしていたら、もうすでにクリアしているんだろうけど、それだともったいない気がしてしまうくらい、ゼノブレイドの世界は広いのだ。
多分、だいぶ結末には近づいているのだろうけど、まだ先がありそうでもある。
今回はこの世界独自の死生観が大きなテーマのようで、生きるとは、死ぬとは何なんだろうと考えさせられる。
1作目や2作目のキャラクタも出てくるし、BGMも聴いたことがあるようなものがある。ファンとしては嬉しい。
そして、また新しいイベントがはじまってしまって、本編を進めることができなくなってしまった。
もう少ししたらDLC (エキスパンション・パス)の第二段が投入されるから、また寄り道をすることになるのだろう。
ゼノブレイド3は、まだまだ私を楽しませてくれそうである。