ゼノブレイド3をプレイ中。この世界独自の死生観に考えさせられながら、世界を旅している。

2024-01-21

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ゼノブレイド3をプレイしている。

このシリーズが大好きすぎて、Nintendo Switchで発売された日に購入したんだけど、そのときは別のゲームをやっていたから、そのゲームが終わってからプレイ開始した。

8月のお盆前くらいだったと思う。

それからプレイ時間は100時間を超えた。

ゼノブレイド3 プレイ時間100時間を突破

毎度ゼノブレイドをプレイすると、このくらい普通だったりする。

1作目から100時間なんて普通に超えていたし、2作目は300時間を超えていた。

全く、罪なゲームである。

楽しいのだ。

ついつい、いろいろなところに行きたくなってしまう。

最初はモンスターのレベルが高くて行けない地域も、自分のレベルがあがるといきなり行ける場所が増える。このゲームはシリーズ通してレベルがかなり重要な基準で、敵のレベルがこちらより5も高ければだいたい全滅する。

そうして行ける場所が増えたら、つい探索したくなってしまう。未踏破地域のマップを埋めに行きたくなる。

これまで立ち寄った町では、新しいイベントが起こっているかもしれないから、ついつい行きたくなる。例えイベントが新しく起きてなくても、ついつい町を全部見て回って、話しかけられる人がいないか確認してしまう。

本筋のシナリオだけをプレイしていたら、もうすでにクリアしているんだろうけど、それだともったいない気がしてしまうくらい、ゼノブレイドの世界は広いのだ。

多分、だいぶ結末には近づいているのだろうけど、まだ先がありそうでもある。

今回はこの世界独自の死生観が大きなテーマのようで、生きるとは、死ぬとは何なんだろうと考えさせられる。

1作目や2作目のキャラクタも出てくるし、BGMも聴いたことがあるようなものがある。ファンとしては嬉しい。

そして、また新しいイベントがはじまってしまって、本編を進めることができなくなってしまった。

もう少ししたらDLC (エキスパンション・パス)の第二段が投入されるから、また寄り道をすることになるのだろう。

ゼノブレイド3は、まだまだ私を楽しませてくれそうである。