iDeCo+(イデコプラス)を導入。個人経営の会社ならメリットが大きい制度だと思う。

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iDeCo+ (イデコプラス)という制度があることを知り、自分の会社に導入してみた。

導入したのは半年くらい前なんだけど、これはやってみて良かった制度だと思う。

iDeCo+ イデコプラス

iDeCoに関して、詳しくは公式サイトを参考にしてほしい。

さて、私は、もともと務めていた会社が企業型DCを導入していて、退職後にiDeCoに移った口である。

iDeCoは掛け金が所得控除されるし、運用益は非課税というメリットがあるが、解約することもできないものだから、そのまま運用してきた。

事業を会社化したころに企業型DCの導入も考えたけど、私1人のために加入するには手数料やら考えるとバカバカしく思えてしまい、断念した。もっと売上があれば悪くない選択かもしれない、と思ったんだけど。

そんな私が、iDeCo+なる制度について知ったのは、本屋さんをうろついていたときだった。

パラパラ立ち読みしていた本の中にiDeCo+のことが書かれていたのだ。

iDeCoは従業員が個人的に掛け金を拠出するものだけど、iDeCo+を導入すれば、会社からも掛け金を拠出することができるようになるとのことで、これはもうすぐにでも導入すべし!と思った。

iDeCo+の制度について簡単に言うと、掛け金の上限はiDeCo同様で23,000円だが、その内訳を個人と会社で負担することができる制度だ。個人3,000円+会社20,000円のような形で掛け金を拠出できるのである。

そして、その掛け金は、個人の掛け金は所得控除できるし (iDeCo同様)、会社からの掛け金は損金算入できる。

素晴らしい!わが社のような個人経営に近い会社だったら、加入するメリットが大きいと感じた。

もう普通にしていてはiDeCoからは逃れられないのだから、だったらiDeCo+という制度を活用していい具合に個人資産を育てようじゃないか、と。

一応、会社として私の退職金代わりに積立てているとも言えるし、手離れのいいお金の使い方だとも思う。

そういうことなら早速手続きしよう、としたんだけど、これが結構ややこしいことになった。

個人の口座から掛け金を引き落としていたのを、会社の口座から引き落とせるように変更したり、会社からも拠出できるようにしたりするために、国民年金基金連合会とiDeCoを運用している証券会社 (SBI証券を使っている)と調整しなくてはならず。

結局、導入までに2ヶ月だか3ヶ月だかかかってしまった。しかも、その間に掛け金を拠出できない月も出てきてしまったし。

引き落としは月1回だし、手続きで書類を送ったり、不備があったと送り返されたりしていたら、そのくらいすぐに過ぎ去っていく。

もっと申し込む側の負担のないようにしてもらえると助かるんだけど・・・”そっち側”で何をやっているのかなんてこっちは知らないわけで・・・まあ、この手の行政手続きにそんなのは期待してはいけないのだろう。業務をしている人自体は自分の仕事をちゃんとしているのだろうし。

今やれば1ヶ月で書類を通せそうだけど、もうやることもないと思うとそんなノウハウがあっても虚しいものだ。

いずれにせよ、なんとか申し込み完了し、運用できるようになったからよかった。

それ以来、会社と個人でiDeCoの掛け金を拠出し続けているのであった。