「スーパー マリオパーティ ジャンボリー」で子どもたちとスゴロクで遊ぶ。ミニゲームも豊富で楽しい。時間がかかるのは難点か

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子どもたちと遊ぶのにちょうどいいかと、Nintendo Switchの「スーパー マリオパーティ ジャンボリー」を買ってみた。

これなら子どもたちだけでもそれなりに遊べそうだしいいかな、と。

4人までプレイ可能だから、子ども3人だけで遊ぶのもよいし、そこに親が混ざるのもいいだろう。

スーパー マリオパーティ ジャンボリー タイトル画面

スゴロク

まずはスゴロクから遊んでみる。

サイコロを振ってコマを進めるあたりはスゴロクそのものなんだが、そこはテレビゲームらしく、色々なイベントや演出が散りばめられている。

コインを集め、スターを集め、アイテムを買ったり、ミニゲームで対戦したり。

人のコインやスターを奪うこともできたりする。

なかなか戦略性があって、誰でも一発逆転がありそうな感じ。

最後の結果発表で、よく歩いたで賞のような表彰とともにスターが貰えるプレイヤーもいるから、本当に結果発表が終わるまで順位が確定しないあたりもニクいところ。

ミニゲームも豊富で、つい熱中してプレイしてしまう。

スゴロクのプレイ時間が意外と長かった

概ねやっていて楽しいのだけれど、困ることがあるとしたらプレイ時間だ。

スゴロクは最短で10ターン決戦になるんだけど、これで60~90分くらいかかる。

子どもたちは30分で休憩させるようにしているから、この枠の中で終わらないのである。

親がついているときは特例で60分やっているけど、それでも決着がつくかつかないか微妙な時間だ。

ターンごとにセーブされるから、続きから遊ぶことができるんだけど・・・スゴロクって中断したところからやる気になるかなぁ?

流石、任天堂のマリオなだけあって、子どもたちに遊ばせておいても安心なゲームだと思うのだけれど、このプレイ時間がちょっとネックかな。

スゴロクの他にもミニゲームだけ遊ぶようなモードもあったりするし、そのあたりは子どもたちにうまいことやってもらうとしよう。

おわりに

子どもたちと遊ぶのによさそうだったので、「スーパー マリオパーティ ジャンボリー」を買ってみた。

実際に子どもたちとプレイしてみると、4歳の次女っ子でもなんとなくついてきているし、みんな楽しく遊べているそうだ。

スゴロクは1プレイ60~90分ほどかかるので、この時間がネックなんだけど、、、これはうまいことやってもらうしかない。

この正月は、子どもたちと何回か遊んでみるとしよう。