「横浜家系ラーメン 佐久平魂心家」子ども用のメニューは無いが、子ども用の取り皿をもらえばオトクな気分になれる
横浜家系ラーメン 佐久平魂心家さんに娘2人と行ってきた。
店頭の写真を取り忘れたので、昔の写真を乗せておこう。

佐久平駅近くで食べられるラーメン屋さんの中では、私のイチオシである。
この日は娘2人と訪れた。寒かったのでラーメンでも食べたいと思ったのだ。
魂心ラーメン (大盛り)をアレンジして食べる

私は大体、魂心ラーメンの大盛りで、味濃いめ油少なめにしている。原価高騰のアオリを受けて、大盛りは無料じゃなくなってしまったので、追加料金を払う。
最初はこのまま食べて、そのうち豆板醤、にんにく、生姜、胡椒で味変するのである。

結局、汁完してしまったのであった。食べ過ぎ飲み過ぎ。
子どもたちは子ども用取り皿をもらう
さて、娘2人の分だが、佐久平魂心家さんには子ども用のメニューがない。よって、通常のラーメンを注文する。
そのとき、「子ども用の取り皿をください」と言うのがポイントだ。店員さんも子どもがいれば聞いてくれるから、人数分もらうといい。

子ども用取り皿を手配すると、チャーシューとうずらの卵が入った器を渡してくれる。
娘たちの分は、この取り皿にラーメンをより分けて食べさせるのだ。
また、子どもたちには油がキツイようで、最後まで食べられないことがあるから、ラーメンは油少なめで注文している。
そのおかげか、2人で最後まで食べきることができた。
無料のライスでラーメンライスを
ラーメンを食べたら、それで終わったらよいところを、佐久平魂心家さんはライスが無料と来ている。となると、ライスも食べたくなるというもの。
先に食べ終わった長女が「ライスが欲しい」と言うので、本気で食べるのか確認する。やっぱり食べるというので、娘の取り皿にライスを盛ってやる。流石に茶碗1杯やるわけではなく、茶碗3割くらいを入れてやった。
取り皿に残った汁とライスをぐちゃぐちゃと混ぜながら、長女は楽しそうだ。
そのうち次女もライスが欲しいと言うので、次女にも同じようにライスを盛ってやった。彼女も嬉しそうにぐちゃぐちゃとかき混ぜながら食べる。
もちろん、私も食べた。
大盛りを食べた上に追い飯。炭水化物の取りすぎ、塩分の取りすぎである。まあ、たまにはいいだろう。