特急しなので「ASUS Chromebook Flip C101PA」を開いて作業してみる。在来線特急の机でも全然平気なサイズ感がいい。

2024-01-21

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名古屋で友人の結婚式に参加してきた。

その後、東京事務所に戻るか、長野の自宅に帰るか考えた結果、長野の自宅に帰ることにした。

名古屋から自宅のある御代田町まで電車で帰るには、名古屋駅から在来線特急しなのに乗って篠ノ井駅まで行き、そこからしなの鉄道に乗り換え、御代田駅まで移動することになる。

15時に名古屋を出発する特急しなのに乗って、19時過ぎに御代田駅に到着予定という、4時間強の工程。正直、長い。

特急しなのの切符

名古屋に来ることが少なくなったこともあって、すごく久しぶりにこの経路を使う。

特急しなのに乗車するなんて、本当に数年ぶりだろう。

特急しなのの行き先表示版

この行き先表示とか、車両そのものがなんだか懐かしい感じだ。

しなのは在来線特急なので、座席は普通の在来線の車両のものよりは座り心地もいい。

ちゃんとテーブルもついている。

特急しなのの座席

せっかく2時間45分も乗車するのだから、ちょっとした作業をしていこう。

特急しなののテーブルでも使えるC101PA

前の座席についている机を出して、「ASUS Chromebook Flip C101PA」を置いてみたら、すっぽり置けてしまうサイズ感だ。

これなら作業できそう。

ただ、新幹線と比べると結構揺れるから、ずっと作業していると辛くなるのは目に見えている。適当に休み休み、ゆったり作業することにしよう。ただでさえ結婚式で酒を飲んで酔っているのだから。

ちなみに、揺れる車両に乗るときは、パソコンは膝の上に置いた方が疲れにくいと思う。机と体は別々に揺れるから、つまりパソコンと体の揺れが別々になり、画面を見ていてつらくなる。それに比べると、膝の上にパソコンを置いておいた方が、体とパソコンが同じように揺れるから、まだマシでなのある。まあ、この辺も慣れとか体調とかの問題かもしれないが。

あと、WiFiと電源がないから、その辺は自分で調達することになる。

スマホでテザリングをしていると、特急しなのは山の中を通ることもあり、トンネルの中で電波が切れやすかったりするようだ。

乗車時間が長いため、あまり根を詰めずに、ちょいちょい作業しつつ、ゆるりと過ごすのがよいだろう。

そんなわけで、ブログを書いたり、Nintendo Switchで遊んだりしながら、ゆっくり家まで帰ることにしたのであった。

ChromebookChromebook

Posted by junchan