ロジクールのハイスペックWebカメラ「StreamCam」をLenovo IdeaPad Duet Chromebookに接続して動画を撮影してみる。
ロジクールのハイスペックWebカメラ「StreamCam 980OW」を買った。
使い方を考えていたときに、ふと「Chromebookでも使えるのかな?」とか思ったので、手元にあった「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」に接続してみたところ、、、これが普通に使えてしまった。
せっかく外部カメラとして使えるのだから、写真や動画を撮ってみて、ついでにインカメラと比較してみることにしたのだった。
写真についてはこちらの記事で確認してほしい。
動画については、観てもらった方が早いだろう。以下のYouTubeで確認してほしい。
言うまでもなく、StreamCamで撮影した方がキレイだ。これは解像度のことだけではなく、色合いや明るさなど、もろもろの要素を踏まえてみても、総合的にStreamCamの方がキレイだと思う。
なお、StreamCamはフルHDで60fpsというフレームレートが出せるのだが、Chromebookでどう設定すればいいかわからなかった。どうも30fpsで撮影されているようだ。
あと、StreamCamにはマイクも付いていて、接続後に特に設定しなかったら、StreamCamのマイクが使われていた。
こうして撮影してみて一番よかったのは、やっぱりStreamCamの映像の方がキレイだったこと・・・
よりも、こうして、「Chromebookに外部カメラを接続して撮影する」というスタイルがいい感じだと思った。
Chromebookの大きな画面を見ながら撮影できるから、どんなふうに撮れているのか確認がしやすい。
こうやってStreamCamを接続して、Chromebookの画面でリアルタイムに映像を観ながら、写真を撮ったり、動画を撮影したりする、というのは、なかなか使い勝手がいい気がする。
ChromebookでStreamCamが使えたからって、どうってことはないだろうと思っていたのだけれど、こうやって撮影機材として使うという道が見えたのがよかった。
この組合せはアリだな。