庭に咲いている花の名前がわからないので、Google先生に聞いてみた。Googleレンズで遊ぶのも面白い。
一時的に気温が下がったりはしているが、着々と気温は上がっていて、夏に向かっている感じはしている。
庭にある花も見頃になっていて、風に揺れる様を見ていると目に優しい。
これは、多分ツツジかな?
正直、花の名前なんてよくわからないので、ここはGoogle先生に聞いてみることにした。
手持ちのスマホ「Pixel 3a」は「Googleレンズ」に対応しているので、カメラを起動して撮影しながらでも、撮影後の写真からでも、AIさんに写真を解析してもらえる。
撮影後の写真であれば、「フォト」アプリで開いてみると、、、
下の方に「G」マークがあるから、ここをタップすることでGoogleレンズが写真を解析してくれる。
AIさんによると、これは「クロフネツツジ」というものではないか、あるいは「サツキ」か「アザレア」か、、、という感じで候補が上がってくる。
AIについてちょっと学んでいれば、この写真がまず「花」だとわかるのもすごいことだし、その中でもこれが何という花なのか、ある程度あたりがつけられることもなかなかすごいことだと思う。
面白いので、庭に咲いている花を取ってはGoogleレンズで確かめてみる。
アジサイみたいな感じなんだけど、ちょっと違うのかなぁ、、、?
Googleレンズによると、「セイヨウカンボク」か「ノリウツギ」か「アジサイ」か、みたいな感じだそうだ。
続いてこちら。
地面からまっすぐにょきにょき生えている。ショウブとかアヤメとか、アイリスとかいうのが近そうだが・・・
Googleレンズによると、「ハナショウブ」、「コアヤメ」、「ダッチアイリス」、あたりが近いそうだ。
結局、それぞれの花の名前が本当は何なのかを知ることはできなかったが、Googleレンズを使うと「このあたりじゃないか?」という当たりをつけることはできそうだ。
あとは花の図鑑やらで照合したら、何の花なのかはわかるかもしれない。
そこまではしないけど。
もともとこの古民家に住んでいた大家さんが植えたものなので、何なのかわかっていない。
特に世話をしているわけでもないのだけれど、こうして毎年咲いているのを見ると、心が和むものである。