庭に適当に植えておいたじゃがいも「デストロイヤー」がぐんぐん成長していて、そろそろ花も咲かせてくれそうだ
このところ雨が続いていたからか、庭に植えた「デストロイヤー」 (注: じゃがいもの品種)がにょきにょきと伸びまくっていた。
もちろん、デストロイヤー以外のものもにょきにょきと生えているが、それにしても随分伸びた。
比較対象として、下の6/4時点の写真を見ると、まるで違うのがわかる。
このころは、本当に芽があるくらいだったのだが。
畝には6本ほど並べていたのだが、その脇からもどんどん芽が出てきて、そのまま伸びている感じだ。
よく成長しているぽい茎だと、40cmは超えてきている。
じゃがいもの茎がこんなに伸びるものだとは知らなかった。そういえば、まともにじゃがいもを栽培した記憶がない。
脇から生えてきているものを、畝を延長して植え直した方がよいかとも思ったのだが、そろそろ根っこがどうなっているかわからないし (膨らみはじめているのだろうか?)、このまま放置しておくことになりそうだ。
雨風がひどい日もあったからか、はたまた猫にでもやられたのか、茎が折れているものもあったりしたが、それにしたってかなり育ったと言えよう。
中にはそろそろ花が咲きそうなものも。
じゃがいもの花といえば白いイメージだが、デストロイヤーは物騒な名前の割に可愛らしいピンクの花が咲くそうだ。なかなかシャレオツさんらしい。
無農薬栽培というか、放置してるだけなんだが、それにも関わらずこれだけのびのびと育っていて、この調子で実をつけてくれるんじゃないかと期待が膨らむ。
この調子で育ってほしいところだ。