東横INN池袋北口1に宿泊。都内は東横インでも1万円を超えてきていて、予約しにくくなっている印象
東京に出張した際、池袋にある東横INN池袋北口1に宿泊した。
池袋駅の西口側に出て、繁華街を通り抜けていくと、見慣れた看板が見えてきた。

池袋駅から徒歩4分くらいとあったが、出口が指定のものと違ったのでもう少しかかった。
東横INN池袋北口1へ
エントランスから中に入ろう。

受付を済ませて部屋に行く前に、ロビーを確認しておく。明日の朝食会場になるし、ナイトガウンなどのアメニティもこちらにあるから、チェックインしたら一通り見ておく。

ついでに自販機のドリンクも確認しておくのがいいだろう。
東横INN池袋北口1 シングルルーム
今回、宿泊したのはシングルルーム。東横インの客室の中で最もスタンダードな部屋となるだろう。

広さは12平米とあり、標準的なサイズかな。


ベッドはダブルサイズだから広々としている。

デスクも東横インの標準装備だった。

モニターは壁掛けになっていたから、デスクが広く使えて良き。

ベッドとデスクの間は、椅子の座面2つ分といったところか。このくらいあれば日課のFit Boxingも安心してできる。

ユニットバスも東横インの標準サイズかな。1人で使うには十分な広さだ。
東横INN池袋北口1 朝食
朝食は先に書いたとおり、1階のロビーで。ビュッフェスタイルだから取りすぎるやつ。

東横インは、朝食にご当地グルメを用意している店舗があって、池袋北口1は海苔と杏仁豆腐があった。
なぜ杏仁豆腐?と思ったが、池袋の西口だか北口付近はチャイナタウンのようになっているらしく、西口を出たあたりから中華系のお店をちょくちょく見かけた覚えがある。
そういう事情でデザートは杏仁豆腐が用意されているようだった。
東横INN池袋北口1 シングルルームでも1万円超えだった
それにしても、都内のホテル代は本当に高くなったと思う。
今回は土曜日に1泊しただけだったが、東横インですら1万円を超えていた。東横インはロケーションによってそれほど価格差が出ないようにしているらしいのだが、それでも1万円超えだ。
それでも満室御礼になっているホテルが多く、数ヶ月前から計画的に予約しないとなかなか取れない状況が続いている。
前は東京23区内の東横インが全滅だったから、東横INN大宮駅東口に泊まったことがあるが、大宮でも1万円を超えていたくらい。
本当に高くなった。
東横INN池袋北口1 食事には困らず、駅にもそこそこ近い
ホテルは繁華街にあるから、食事には困らなかった。コンビニもすぐ近くにある。
この日は別のところで夕飯は済ませてから池袋にやってきて、ホテルに入ったので、近くにバーでもないかと思って探したんだけど、すぐに見つかった。
駅に近づくと客引きが多くてうざったいところではあるが、その辺は我慢するしかないだろう。
また、駅からホテルまで、最初に歩いたときはそこそこ距離があると思ったが、ホテルの場所がわかってしまえばそれほど遠いわけでもないかな、という印象だった。
初見だとどうしても探しながら歩くので、あっちかな?こっちかな?と考えているのに時間を取られるもの。荷物もあるし。
一度、ホテルを見つけてしまえば駅へのアクセスはそれほど悪くなくて、都内の滞在に使うのも悪くないと思えた。
おわりに
東横INN池袋北口1に宿泊してきた。いつものようにシングルルームを利用した。
設備は他の東横インとさほど変わりなく、つまりは東横イン品質のサービスが受けられる店舗だった。東横インはどこに行ってもだいたい規格を揃えてくれているから、安心して利用できるというもの。
ホテルは池袋駅のそこそこ近い範囲にあるし、飲食店もたくさんあるから、利用しやすいロケーションだろう。
今回は1泊だったけど、いつもの感覚で滞在できてよかった。