「鳥貴族 大宮宮町店」でひたすら焼き鳥を食らう。リーズナブルで、ガッツリ肉が食えて満足
大宮で1泊した際、ホテルの近くを歩いてたら「鳥貴族 大宮宮町店」を見かけたので入ってみた。
鳥貴族なんて本当に何年ぶりだろう?長野県内では見かけた覚えがないし、私からするとかなりレアなお店な気分。
カウンター席に通され、タブレットで注文するよう言われる。
値段が書かれてないから探しちゃったんだけど、料金は全品一律だったようだ。何でも税込み370円。そういうシステムだったっけ。
ひとまずビールを飲みつつ、すぐ出てきそうなおつまみをつまむ。
この「ホルモンねぎ盛ポン酢」は食べごたえがあった。あっさりした味付けで、肉の部位がいくつかあるのか歯ごたえがちょっとずつ違う感じ。
ホルモンをつつきながら、ビールを飲み干していると、焼き物が次々と出てきた。
「ハート (ハツ)塩」はだいたい焼き鳥に行ったら注文するくらい好きだ。コリコリした食感が好き。
「もも貴族焼(塩)」は鳥貴族の代表的な串なのだろう。2本で180gらしい。
焼き鳥はガッツリ食べたい派なので、こういうボリューミーなものがたまらない。
「むね貴族焼(スパイス)」も試してみる。焼き鳥はタレより塩派なんだけど、スパイスが効いているのもうまそうだ。食べてみると結構辛くて、ドリンクが進む感じだった。
胸肉なので食感はぱさつき気味で、淡白な味わい。これもいい。
表示どおりの量が出てきているとしたら、これらの串焼き6本で400g以上は肉を食ったことになるのだろうか。
それなりにお腹も膨れたし、満足した。あとはホテルに帰ってビールを飲もう。
鳥貴族は値上げするとニュースになるけど、それでもリーズナブルな方だったと思う。
数年ぶりの鳥貴族を堪能したのだった。
鳥貴族 大宮宮町店
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