外出時のメモ帳の座を勝ち取った「Keyword ポケット ジャストリフィルサイズ」
今年になって数年ぶりにシステム手帳を買ってみた。
ポケットサイズ (ミニ6穴)のシステム手帳で、購入したのはレイメイ藤井のシステム手帳「Keyword ポケット ジャストリフィルサイズ」である。
メモ帳として活躍中!
このシステム手帳は、主にメモ帳として使うために導入してみた。
数年前はシステム手帳をメインの手帳として採用していたのだが、今のところ、このポケットサイズのシステム手帳をメイン手帳として使うつもりはない。メインの手帳として使うには小さいと思っているし、2025年は別の手帳を使うことにしているから。
あちこち持ち歩くメモ帳として、このサイズ感がちょうどいいんじゃないかと思って買ってみたら、これが私的にはアタリだった。
1ページに書ける分量がいい感じで、持ち運ぶにもいい感じなのだ。
かれこれ2ヶ月ほど使っていて、出かけるときはいつも持ち歩いている。
トラベラーズノートから乗り換え
これまではトラベラーズノート (パスポートサイズ)が外出時に持ち歩くメモ帳というポジションだったのだが、ポケットサイズのシステム手帳に取って代わられてしまった。
ご覧のように、紙面の大きさはほとんど同じだから、1ページに書ける量はほとんど同じである。
リング径8mmだから、トラベラーズノートより薄い。まあ、トラベラーズノートは3冊挟み込んで使っていたから膨らんでいたのだけれど。
リフィルを都度整理することで、不要になったページは捨てたり、関係するページを寄せ集めるよう並び替えたりと、ノートではできなかった操作をしている。これがいい感じだったりする。
トラベラーズノートが悪いとか劣っているとかいうよりは、今の私のライフスタイルだとこのシステム手帳的なやり方が合っているということだと思っている。
ライフスタイルは都度変遷しているから、その時々で重要視するポイントは違ってくる。こういう変化に合わせて文具を変えていくのも大事だ。
トラベラーズノートのパスポートサイズを使ってなかったら、ポケットサイズのシステム手帳にはたどり着かなかったと思うしね。紙面サイズの分量でまとめていく感覚は、トラベラーズノートで培ったわけで。
おわりに
数年ぶりにシステム手帳を買ったんだけど、これがアタリだった。
ポケットサイズというサイズ感が私の中でしっくり来ていて、メモ帳として家の外でも中でも活躍してくれている。
ここ何年かはパスポートサイズのトラベラーズノートがその役割だったんだけど、ポケットサイズのシステム手帳に取って代わられてしまった。
今のライフスタイルに合った使い方ができている感じがしていて、手放せない存在になっている。
今年のベストバイの1つである。