小さいサイズのノートがいい感じ。ちょくちょく小ネタを書き出すには小さい方が使い勝手がいい
このところ小さいサイズのノートが気に入っている。
こちらは「EDiT マークス 方眼 B7変型」だ。
片手で握れるサイズ感。持った感じがなんだかよくて、なんとなく手にとってみては、ゴムバンドを外してペラペレめくって、そのまま閉じてゴムバンドを締め直す、ということを繰り返す。
紙面の手触りや書き心地もよく、サラサラと書ける。
紙面は小さいんだけどしっかり書き込むことはできて、このくらい書ければちょうどいいのかも。
それから、「トラベラーズノート」。パスポートサイズの方。
これも手にとって持ってみた感じがいい。
なんとなくゴムバンドを外して、以下略。
トラベラーズノート純正のノートではなくて、無印良品のパスポートメモを愛用している。ちょうどトラベラーズノートにセットできるサイズで、安いから。
外に出るときはいつもカバンに入れていて、外出先で思いついたことを書くのに重宝している。
最近ではブログネタを書き出すのにも使うようになっていて、ますます使い道が広がってきた。家の中でも常に持ち歩いている。
昔はノートはA5サイズにこだわっていたんだけど、日常的に私がなにかを書き出すにはA5サイズは大きい感じがするようになってきた。
何か思考するには広い紙面がいいのだけれど、最近は小さいノートにちょこちょこと小ネタを書き出す方がやりやすい感じがしていて、こういう小さいノートを使うのがいい感じなのである。
こういうものも、自分のステージというか、マイブームに合わせて使い分けていくのがいいのだろう。