「みんなのツバメノート」はツバメノート型のケース。家の中でノートや文具を持ち運ぶのによさそう。
本屋に行ったときにたまたま見かけ、これは使えるかも?と思って買ってみた。
ちょっといいノートとして有名?な「ツバメノート」をモチーフにしたケースだ。
私は特別ツバメノートに思い入れがあるわけではないのだが、いつも持ち歩く手帳やノートを突っ込んでおくポーチとして使うにはいいかもな、と思って買ってみた。
マチのあるケースだから、何冊かノートが入りそう。サイズ的にはA5サイズのノートが入る大きさだ。
ペンや付箋などを入れられそうなスペースや、着脱可能なペンケースもついている。
これなら結構入りそうだ。
試しに、手帳2冊 (「ほぼ日手帳Weeks」、「NOLTY リスティ2」)と、A5サイズのリングノート「コクヨ ソフトリングノート ビジネス (A5サイズ-5ミリ方眼)」を入れてみた。これでいっぱいになるくらいの大きさだった。
ペンの替芯やマーカー、ペン、修正テープなんかも入れると、だいたいパンパンになる。
欲を言えば、Kindle Paperwhiteも入ればよかったな、というところだが、ひとまず手帳とノートと筆記用具が入ってくれているから、事足りている。
我が家では、キッチンで仕事をしたり、そこから一番離れた部屋で仕事をしたりしているから、手持ちのものが多いと持ち運ぶのが面倒だと思っていた。
家の中とはいえ、2つの部屋の間は歩いて30秒くらいはかかるから、往復してたら1分はかかるし、なんか面倒だな、と思うくらいの距離があったりするのだ。
そんなわけで、手帳やノート、ペンなどの細々したものを、ごっそりケースに入れておいて、ごっそり運べるようになって便利になったと思う。
久しく外で仕事をしたり、出張をしたりをしていないが、そういうときもこのケースごとカバンに入れればいいだろう。
必要なものをパッケージングしておくと、どこに置いたかいちいち探すこともないし、置き場所に迷うこともない。
ちょっとしたことだけど、こういう小物があるだけで、家の中で活動するのも、意外と便利になったりするものだ。