新しい手帳を2冊使って、新しい使い方を模索中。「ほぼ日手帳Weeks MEGA」と「NOLTY リスティ2」
2021年の手帳を探しに行ったところで、目に止まった手帳を2冊買って帰った。
「ほぼ日手帳Weeks MEGA」と「NOLTY リスティ2 ロフト限定」という2冊だ。
いずれの手帳も、1月はじまりではあるが、ウィークリーのページは11/30~はじまっていて、マンスリーのページは12月からはじまっている。
おかげで、11/30の週から使用を開始してみている。
NOLTY リスティ2 ロフト限定
「NOLTY リスティ2 ロフト限定」は、ここ2年くらい続けてきたの手帳の刷新だ。
ウィークリーレフトタイプの手帳で、全ページが方眼仕立てというところが気に入っている。
こちらの手帳は、主にライフログ的なものや、予定管理をしていくつもりで使っている。
スケジュール管理やタスク管理、日々の思ったことを書き残したり、読んだ本や観た映画の記録をつけていくようなイメージである。
使い方はだいたいシミュレーションしていたこともあって、だいたいそのまま踏襲している。
ウィークリーの左側にはスケジュールを書いて、右側にはその時々で思ったことを書いたり、その週のテーマや、記録 (飲んだお酒の量、食べたもの、ブログを書いた数、メルマガを書いた数、など)を書いたりしている。
方眼のサイズが3.5mmだから、1マスに1文字書くと小さいかだろうと思って、2マスで書いていたら、今度は書ける量が減って書ききれなくなるし、というので若干悩んでいる。
ひとまず、仕方がないから1マス1文字で書いてみているが、小さい字を書いて、その小さい字を読むというのはちょっとしんどい気がしている。
この辺はまだ改良の余地がありそうだ。
ほぼ日手帳Weeks MEGA
「ほぼ日手帳Weeks MEGA」は、主にプロジェクトを推進するための手帳、という位置づけで使いはじめている。
「ほぼ日手帳Weeks MEGA」も先のNOLTY手帳と同じく、ウィークリーレフトタイプである。
新しくはじめたコンセプトの手帳になるから、どう使っていくとよさそうか頭を捻っている。
今は1つのプロジェクトだけ追いかけるつもりで書いていて (今週末に開催するオンライン講座のプロジェクトだ)、書き方を模索しているところ。
ウィークリーの左側は、予定を書き込むというよりはプロジェクトのガントチャート的な使い方をしてみている。この日~この日はXXをする、この日にXXをする、という感じだ。
そして、右側には「今週のゴール」を書いて、その週のうちにここまではやりたい、ということを書いている。あとは、そのプロジェクトを推進する上で考えたことや、試したことのメモを書いている。
ひとまず今、この手帳に書いているプロジェクトは今週で終わるから、来週以降はどのプロジェクトを扱うか決めて使ってみる。
ゆくゆくは、3つくらいの重点プロジェクトを推進するために使っていきたい。
具体的にどうすればそのことが実現できそうかは、未だ試行錯誤しているところ。
後ろのメモページが200ページ以上あるから、これもうまく使っていきたい。
こちらの「ほぼ日手帳Weeks MEGA」は方眼のマス目が3.55mmで、やはり1マスに1文字とすると文字が小さくなってしまい、悩ましい。先の「NOLTY」に比べると紙面も小さいし、1週間でどのくらいの分量を書くのかとかが見えてないから、書きながら考える感じになりそうだ。
おわりに
現在から見て、
- 過去の記録は「NOLTY リスティ2 ロフト限定」に集約していく
- 未来に向けての思考は「ほぼ日手帳Weeks MEGA」に記されていく
というイメージで運用を開始している。
もとの発想が、「過去の記録のとり方はかなり確立されてきているけど、これからやることについて考えるためのものがないんだよな」というところから来ていて、試行錯誤しているところだ。
もしかしたら2冊に分ける必要がなくなるかもしれないし、その辺はやりながら考えることとしている。
ひとまず、新しい手帳を開いて何か書くというのは楽しいし、それぞれ意味もなく開いてみては、どんな風に書いていくかなーと思考を巡らせているところ。それもまた楽しい。
新しい手帳システムを、じっくりと作り込んでいこう。