小丸山スキー場のロワ・クレープで連日クレープを食べる。疲れた体には甘いものが必要なのだ
小丸山スキー場に行くと、つい気になって寄りたくなるところがある。
それは、この雪に埋もれたキッチンカーである。
こちらはロワ・クレープさんと言うらしい。その名のとおり、クレープを売っているお店だ。
メニューはいくつかあって、トッピングがちょっとずつ違う。
この日は子どもたちをホテルの部屋に残し、夫婦2人で部屋から車に荷物を運んでいたところで吸い寄せられてしまった。荷物もしっかり運んだことだし、労働に対するご褒美である。
オレオキャラメル750円なり。そして、100円引きのクーポンをもらってしまった。また来てねってことだろう。
クレープの中にはザクザクに砕かれたオレオが入っていて、生クリームと合わせて食べるのがうまかった。記事もクリームもそこまで甘ったるくないのがいい。
そして、翌日。100円引きだし?と調子に乗って買ってしまった。バナナチョコ700円のところ、600円なり。
子どもたちが口を開けて待っていたけど、これは大人の食べ物だと言い張って夫婦で食べた。
コクのある生クリームがたまらない。スキーに疲れた体が糖分を欲しているのか、いくらでも食べれそうだった。
なお、この日は雪が結構降っていたからか、ロワ・クレープさんはレストラン小丸山の中で販売していた。そういう日もあるんだな。