壁コンセントのタコ足配線があぶなっかしくて気になったので、壁コンセント用のタップをつけたらスッキリした
我が家は古民家ということもあり、妙なところに壁コンセントがあったり、欲しいところになかったりする。
そんなわけで、変なところにあるコンセントにむやみに電源が集中することがある。
こんな感じで、頑張ってここからいろいろ電気を回しているのだ。
ただ、これだとタップが抜けかかってたりすることがあって、危なっかしいと気になっていたのだ。
そこで、壁コンセント用のタップを買ってつけてみることにした。
ちなみに、電気屋さんで探してもなかなかいいのが見当たらないので、Amazonでポチった。
大きさ的にはギリギリ手のひらサイズ、と言えるかな?
大判のスマホくらいのサイズ感か。
壁コンセントに刺す側はこんな感じで、
- コンセントから給電するためのプラグ
- コンセントに固定するためのダミープラグ
が生えて?いる。
なお、ダミープラグは上下に動くから、壁コンセントの2口タップの位置に合わせてプラグ間の距離を調整できる。
ダミープラグは本体から抜くこともできるけど、サイズ的にどのみち両方の差込口を潰すことになるので、ダミープラグも使って差し込むことにした。
その方が強く固定できるだろうと思う。
早速このタップを刺して、配線し直してみた。
すごくスッキリした!
安定感も増したと思う。
なお、このタップの差込口は可動式で、0度と90度の位置で使用できる。
ぐりぐり動かして好きな角度で使えるのかと思いきや、それ以外の角度ではプラグを挿せないようになっている。
説明書にもそう書かれているので、注意したい。