照明を変えたくなって、ダクトレールにスポットライトタイプのレールライトを設置。LED電球を4個つけて、手元がかなり明るくなった。

2024-01-21

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最近、めっきり日が暮れるのが早くなってしまった。

私が普段執務室として使っている部屋は、3面が窓なので、日中はかなり明るかったりする。

おかげで、ちょっと前までは18時くらいまでは照明をつけなくても大丈夫だったのだが、流石にもう暗くなりすぎるから、夕方になると照明をつけるようになった。

この部屋の昼間に使える照明は蛍光灯だけだったんだけど、せっかくレールライト用のダクトレールを引いているので、レールライトを設置してみることにした。

まず、電球はLEDのものを用意した。今どき白熱電球もないだろう。

近くのホームセンターでアイリスオーヤマのLED電球を売っていて、値段も手頃だったのでこれにした。ちょっとパナソニックと悩んだけど。

規格はE26口径にしておけば、我が家の他の電球とも互換性があっていい。

あと、昼間に使うことを考えて昼白色にした。昼光色でもいいのだけれど、それは明るすぎる気がしたから昼白色に。

明るさは40W相当。レールに4つつけるつもりだったから、40W相当で十分だろうと。60W相当 x 4 にしたら明るすぎるだろうと思い。

電球はLED40W相当品 昼白色 広配光 アイリスオーヤマ

ダクトレール用の照明器具は、スポットライトタイプになっていて、ちょうど4個セットのものを楽天で見かけたので、それにした。

レールライト

デザインにはあまりこだわりはなく、ちゃんと照明として使えればそれでいい。

ただ、レールも部屋の色味も黒だと合わない気がしたから、白にした。

レールライトの設置自体は手軽なもので、照明器具に電球をねじ込んだものを、ダクトレールに突っ込み、90度回せばおしまい。

レールライトにLED電球を設置

早速、点灯してみると、かなり明るかった。直接見ると目がくらむほどだ (当たり前だけど)。

それでいて消費電力も下がっている。

多分、天井についている蛍光灯は60Wくらいなんだろうけど、このLED電球は1個が4~5Wくらいだから、多く見積もってもせいぜい20Wだ。3分の1くらいになった。まあ、電気代としては大した違いはないのだろうけど。

最初はスポットライトが4つ光っているのに違和感があったけど (机に映る影が、右にも左にも何個も出るのだ)、しばらく使っていると気にならなくなった。

作業をするにあたっては、十分な明るさが確保できていると思う。手元が見えづらいとか文字が読めないとかいうことはない。若干、明るすぎる気もするくらいだ。

不思議と、ライトが変わるだけで気分も変わるものだ。

この冬はこの明かりで過ごす時間が増えるかな。