我が家の洗濯機が壊れたので、急ぎ新しい洗濯機を手配した。しばらくはコインランドリーのお世話になりそうだ。

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我が家の洗濯機が壊れた。

どうも脱水がうまくできなくなってしまったようで、洗濯物の量を変えたり、洗濯袋に入れているものは小分けにしたりするなど、あれこれ手を尽くしてみたが、毎回同じエラーで止まってしまうのだ。

これはもう使用に耐えない、というところまで来てしまった。

これまでもだましだまし使ってきていたが、いよいよ寿命なのだろう。

洗濯機が壊れた 20年選手で、よく頑張ってくれた

この洗濯機は奥さんが大学生のころに買ったものだそうだ。私と結婚したときに、彼女の実家に眠っていたのを引っ張り出し、我らの新居で使いはじめた。

それから何度かの引っ越しに耐え、毎日の激務にも耐えてきてくれたのだが・・・もう休ませてやるときのようだ。

購入からすでに20年くらい使ってきたことになるし、製品の寿命としてはとっくに終わっている。普通、洗濯機はそんな長期間使えるように設計されていない。

洗濯機がないと生活が立ち行かなくなるので、その日のうちに急いでヤマダ電機に行って、新しい洗濯機を手配してきた。週末だったから助かった。

ヤマダ電機の洗濯機を置いているコーナーに行くと、乾燥機能とか自動洗剤投入機能とか、ドラム式とか、我が家としては無駄だと思う機能がごっそり抜け落ちた製品にした。私も奥さんもそういう機能は望んでなくて、とにかく手軽につかえて安価なもので十分だと思っている。

あえていうと、これまで使っていたものよりは容量を大きくしたかった。金曜日など、子どもの洗濯物が増える日にはまかないきれなくなっていたから。

そんなニーズに答えてくれそうなものは数点しかなかったから、さっさと決めてしまった。

配達は少し先になるとのことだが、ひとまず、その日のうちに新しい洗濯機の目処がついてよかった。

その新しい洗濯機が届くまでは、近くのコインランドリーを利用し、洗濯物を回していくことになりそう。

しばらくは不便な思いをするが、こればかりはやむを得まい。身近にあるリソースをうまく使って、生活を回していかねば。