オンライン忘年会に参加すべく、割とガチな機材を準備して参加したら快適だった
オンライン忘年会に誘われたので、参加することにした。
思えば、忘年会という響きのイベントは、これが今年最初で最後な気がする。
いつもは執務室で参加したりするが、今回は奥さんも可能な限り参加するので、居間で参加するための準備をした。
ラップトップにWebカメラやマイクをつないで、テレビに投影する。
キーボードやトラックボールが無線で使えるから、ラップトップが遠くにあっても使えてよい。
あと、マイクがちゃんと音を拾ってくれていたようだから、このセッティングでよかったようだ。
こういう形で、居間で参加したのははじめてだったけど、案外いいものだったと思う。
これらの機材だけでもそれなりのものを揃えているから、結構快適だったし。
さて、この会のメンバに関していうと、昔、一緒にNLPを学んだ仲間の集まりで、今でも交流が続いていて、お互いの泥臭いところまで打ち明けている仲だったりする。
そういう仲間の集まりの、なんと気楽なことか。
年令や性別、住んでいる地域、仕事など全く関係なく、フラットに話ができる関係というのは貴重だと思っていて、そういう仲間で集まることができるというのはありがたいことだ。
2時間ちょっとくらいの時間の中でも、だいぶ色々と話した気がする。
オンラインで会話してても、会話の密度が濃い。
とりとめもない話が面白くて、楽しい時間を過ごせた。
オンライン飲み会というのはめっきりやらなくなったけど (もともとほとんどやってないが)、こういう時間もいいものだなー、と思ったのだった。