9年前に長野に移住してきてから、9年が経った

9年前の昨日 (2012/12/25)、私と奥さんは長野県に移住してきた。

その日に、それまで住んでいた東京の家を引き払い、長野の家にやってきたのだった。

長野に移住してきたころ

ここは私にとっても奥さんにとっても住んだことのない土地で、近場に知り合いなど1人もいなかった。

当初は、奥さん以外で今日しゃべったのは、近くのスーパー西友の店員さんだけ、みたいな日も少なくなかった。

9年経った今でもそれは大きく変わってはいない気がするが、今は子どもたちもいるし、当時とは状況が全然違うと思う。

子どもたちは、みんな長野に移住してきてから生まれてきた子たちだ。

長男と長女は引っ越してきたときの家に住んでいるときに生まれていて、次女は今の古民家に引っ越してから生まれている。

長女は家を変わる境目くらいの時期で生まれていて、前の家よりは今の家に住んでいる方が長い。

もはや子どもたちがいない生活がどういうものだったか思い出せない。

寒暖差が激しいのにも慣れたもので、移住当初に比べると不自由を感じない。こういうもんだと思っているというか。

この9年で長野と東京の2拠点生活をやってみたり、長野に引きこもってみたり、ライフスタイルもずいぶんと変わっている。

引っ越して家が大きくなったことはかなりライフスタイルに対する影響が大きいと思う。まあ、2DKが9LDK+倉庫付きくらいになったことを思えば、生活も変わるだろう。

会社をやめて、個人事業主で開業するなり長野に移住してきて、今年には法人化した。仕事も安定的にやれていると言える。

東京から長野に移住してきて、不便に感じることがないわけでもないが、私は移住してきてよかったと思っている。

あのまま東京に住み続けていたら、今のような穏やかさはなかっただろう。

そんなことをしみじみと感じながら、子どもたちの騒ぎ立てる声を聞きながら、長野に来て10回目の年末を迎えているのだった。

未分類

Posted by junchan