鶏もも肉を1枚使った豪快なチキングリルサンド。肉食った感が強烈で、ものすごく腹にたまる
最近、思いついてやってみた手抜き料理なのだが、これがなかなかうまくて、家族にも大人気になった。
作り方は簡単だ。
まず、食パンを置く。
じっくりグリルした鶏もも肉1枚を、パンの上に置く。
その上にパンを置く。
半分に切る。
できあがりだ!
名付けて、鶏もも肉のグリルサンド。
めちゃくちゃシンプル!超絶手抜き!でも、うまい。贅沢にも鶏もも肉を1枚使っているから、かなりボリューミーである。
なお、鶏もも肉は、塩とコショウで下味を付け、ノンフライヤーでじっくり20分グリルしてやるだけ。皮はパリッパリ、お肉はジューシーに仕上がる。
我が家で使っているノンフライヤーはこちらの「COSORI ノンフライヤー 4.7L CAF-L501-KJP」である。
グリルに時間はかかるけど、下ごしらえした肉をノンフライヤーに入れて、途中でひっくり返すだけだから、ほとんど手間はかからない。
焼き上がったアツアツのチキンをパンに挟んでやると、肉汁がパンに染み付いていき、これがまた旨味になっている。チキンからはかなり油が落ちるから、適当に油を切ってからパンに挟めばちょっとはヘルシーになることだろう。
また、焼き上がったチキンにとろけるチーズを乗せてからパンに挟んでやるのもいい。
かなり病みつきになる。チーズに塩分があるから、鶏もも肉に下味をつけるときの塩分は控えよう。
鶏もも肉1枚を贅沢に使っているが、材料費としては500円以下で、それほど手間もかからない。それでいて肉食った感は半端なく、腹にたまる。
子どもたちは半分くらいペロリと食べる。食べ過ぎだってば。
手軽に作れてうまいので、休日のランチにまた登場しそうである。たまにはこういうのもいいだろう。