愛媛の実家から箱いっぱいのみかんが送られてきた

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実家からみかんが送られてきた。箱いっぱいに。

私の実家は愛媛県であり、みかんの産地として有名な県だったりする。

うちは別に農家じゃないんだけど、父親が趣味で空いた土地にみかんの樹を植えている。といっても1本だか2本だかで、基本的には放置していて、実が成れば食べるし、成らなかったらそれまでという感じだ。

そこから収穫したものなのかは不明だが、とにかく箱いっぱいにみかんを詰めて送ってきてくれた。

箱いっぱいのみかん

こんなに送ってくれるのは珍しいので、もしかしたら貰い物なのかもしれない??

出どころはともかく、せっかく送ってきてくれたのだから、おやつ代わりに食べたりしようではないか。

今朝は朝飯を食べた後、もうちょっと食べたいと思ったときにみかんを食べることにした。

興が乗って、変わった剥き方をしてみたら、何がよかったのか子どもらにはバカウケだった。

みかんの皮をむく1
みかんの皮をむく2

最初はみかんを背負っている人、みたいなつもりだったんだけど、抱きかかえて座っている人、の方がしっくりきたかな。

息子なんか「デブだー」とか言ってて、オイコラという感じだったが。

もちろん、この皮も全部剥いて、みかんの実は美味しくいただきました。

子どもら (特に次女)はこの皮で遊んでいるだけで、みかんを食べやしない。

次女は、自分の分のみかんも皮を剥くだけで、食べやしない。

息子が小さいときもそうだったんだが、次女もみかんの皮を剥くだけ剥いて、実を食べない時期?のようだ。

そのまま放っておいても乾燥して美味しくなくなるから、母親が食べてしまったけど。

果物王国の長野県でも、みかんは見かけない果物だから貴重である。おすそ分けしながら、ありがたくいただくとしよう。