ダンボールストッカーを導入。散乱する通販のダンボールをまとめて置きたい、楽に縛りたい。
ダンボールストッカーを買ってみた。
かねてからこういうのあるといいんだろうな、と思っていたのだ。
なにせ我が家には通販で届くダンボールがいっぱいあって、どうしても普段あまり使わない廊下に散乱していたから。
子どもたちがダンボールでいろいろ工作したがるのも、ダンボールがごちゃごちゃする原因になっている。
購入したのは、山崎実業さんの「tower」というもの。
我が家に届いたのを見たとき、「思っていたより小さいな」と思った。それが第一印象だった。
ダンボールを置く枠の部分と、車輪があるだけ。
取説には、枠の部分の下に車輪をつけるよう書いてあるのみ。簡単なものだ。
・・・と思っていたのだけれど、車輪を枠に取り付けるのが意外とやりづらかった。もっとサクッと付けられると思っていたのだが。
こうして組み立ててみても、何か小さい気がする。
本製品が入っていたダンボールを実際に立ててみる。
そこそこ大きいダンボールだが、倒れる心配はなさそう。
そして、実際に廊下に散乱しているダンボールを突っ込んでみたらこんな感じ。
大小様々なダンボールを突っ込んでみたが、安定性はあって、倒れたりすることはなさそうだ。
枠の下の方は、このまま紐を通せるようになっているので、ダンボールをぐるっと紐で結ぶこともできそうだ。
ただ、こうもサイズがバラバラのものだと、紐で結んでも小さいものはすぐ落ちるだろうから、大体同じサイズのダンボールだけにしてから結ぶようにした方がいいだろう。紐で結ぶときに、ダンボールのサイズを合わせるということ自体は、普段、ダンボールを縛るときにやっていることだから、特別な作業ではないが。
つまり、不要なダンボールが出るなりどんどん突っ込んで立てていくが、紐で結ぶときには同じようなサイズのダンボールだけ残し、あとは外に出し、紐で結び、次に似たようなサイズのダンボールを立てて、紐で結び、、、という作業の繰り返しをすることになるだろう。
ストッカーの幅からして、多分20枚も入らないから、こまめに結ぶ必要がありそう。
そういう手間はあれど、廊下にダンボールが散乱した状態で過ごすよりは遥かに廊下がきれいだし、しばらく使いながら様子を見よう。