スキーに備えて、ザムスト ヒザサポーター「ZK-MOTION」を買ってみる
ここしばらく微妙にヒザに違和感があり、思い切り踏み込むのがちょっと不安な感じがすることがある。
スキーをするときにこの状態なのは流石に心配なので、サポーターを試してみることにした。
ザムスト ヒザサポーター ZK-MOTION
ヒザサポーターは各社色々あるようだけど、ザムストのヒザサポーター「ZK-MOTION」をチョイスしてみた。
これまでザムスト社のサポーターをいくつか使っていて、使用感が気に入っていたので、まずはメーカー絞りでザムストとする。
そして、ザムスト社のヒザサポーターは、サポート強度によっていくつか種類があるんだけど、ZK-MOTIONは上位のサポート強度を備えているものだ。それでいて動きやすい設計になっているとのこと。バスケットボールやバレーボールといった、ジャンプしたり、急に動きの方向を変えたりするような、動きの激しいスポーツで採用されているらしい。
スキーで使うことを考えると、ガッツリサポートしてもらいたいのだけれど、ガッシリ固められては滑走できないわけで、そのあたりを考えるとZK-MOTIONはちょうど私のニーズに合ってそうだ。
サイズは膝上10cmあたりの周囲を測って決めたらよいとのこと。
私は50cmくらいのようだから、サイズ表によるとLLだそうだ。
装着してFit Boxingしてみる
実際に装着してみるとこんな感じ。
ヒザのお皿をカバーするような丸いクッション?のようなものが入っていて、その部分がヒザのお皿に当たるように装着するとのこと。
つけ心地は悪くない。サイズも合っているのだと思う。
このサポータを付けてしばらく動いてみた感じだと、かなりしっかりヒザをサポートしてくれている感じがした。違和感がフッと消えた感じがする。
何か運動してみたらどうだろう?と思い、日課のFit Boxingでトレーニングするときに使ってみたんだけど、動きを妨げるような感じはなかった。集中してFit Boxingしていると、装着していることを忘れる。これならスキーでも使えるんじゃないかという気がしてきた。
ちなみに、このサポーター、基本的には素肌に直接装着するものだそうだ。そうしないとズレちゃうとか。ただ、スキーで使うときは着圧レギンスの上から装着することになるだろう。これで結構ズレちゃうものなのか、案外いけるものなのかは試してみるしかない。
おわりに
ヒザに違和感を感じることがたまにあるため、ザムスト社のヒザサポーター「ZK-MOTION」を試してみることにした。
特にこの時期はスキーをするので、そういうときにでも使えそうな、ガッツリサポートしてくるタイプのものを選んでみた。
試しに装着して、それなりに動いてみたところ、しっかりヒザをサポートしてくれていて、それでいて動きを妨げるような感じではなく、いい具合に使えそうだった。
今度スキーに行くときにも試してみることにする。