チェアマットを敷くことで、イスの移動が楽になった。ずれたりめくれたりしなくなり、快適だ。
執務室のイスの下に敷いていたチェアマットを新調してみた。
もともとカーペットを敷いていたんだけど、ずれるし、めくれるしで、使い勝手が悪いと思っていたのだ。
ただ、何も敷かなかったら、イスの車輪が床面にひっかかって動きが悪くなったり、酷いところだと床面が剥がれたりしていたから、ひとまず余っていたカーペットを敷いて使っていたところだった。
それでもなんとか続けていたのだけれど、Amazonのセールで売り出されていたものを見かけて、新しくチェアマットを買って使ってみることにしたのだった。
Amazonのタイムセールにある中で、一番大きいサイズが140cm x 160cmだったから、それにしてみた。
執務室は天板の広い机を2台、L字型に並べた贅沢仕様なので、そこそこ大きいサイズがよかったんだけど・・・思っていたよりは小さかったかもしれない。
足りない部分はすでに使っていたチェアマットを敷いて拡張してやればいいだろう (写真上部の透明な敷物がそう)。
こうしてカーペットをやめて、チェアマットを置き直してみたら、なかなか快適になった。
イスに乗ってゴロゴロと動いても、マットがずれないし、端っこがめくれてくることもない。
マットがしっかり床面をつかんでいる感じ。
おかげでいちいちマットを敷き直す必要がなくなり、ストレスが減った。
イスを動かすときに車輪がひっかかるような感じもしないから、動きやすくなったと思う。
まだ使いはじめたところだから耐久性はわからないが、ひとまずいい感じになったので、このまま使ってみることにしよう。