3週間ぶりに温泉に行くと、ずいぶんと日が長くなっていることを感じた
3週間ぶりに温泉に行った。
このところ家を出てなくて、ようやく外に出ることができた感じだ。
もうずいぶんと日が伸びていて、いつもの時間に温泉に着いても、まだまだ空は明るかった。
それにしても、久しぶりの温泉はやはり気持ちよくて、ついついサウナに長居してしまった。
今日はだいぶ暖かかったからか、サウナ後に水風呂に入っているのが特に気持ちよかった。
久しぶりだったから、ついつい温泉にもサウナにも長居してしまった。このところ腰痛気味だったり疲れが溜まっていたりしていたから、少しでも回復してくれていればよいのだが。
こうして気軽に温泉に入りに来ることができるのは、とても贅沢なことだと思う。田舎に住んでいてよいと思うことの1つだ。
露天風呂で山の向こうに日が沈んでいくのを見ていたかったのだが、待っていても日が落ちないからもう出てきてしまった。
駐車場に来たときにはすでに19時半を回っていたのだが、それでも日が落ちきってなかった。
本当に日が伸びたものだ。
今日は半袖、半ズボンにサンダルという真夏な格好で帰ってきたのだけれど、それでも十分だった。
これからはどんどん夜も暑くなっていくことだろう。
季節の移り変わりを感じながら、温泉を楽しんだのだった。