ミラーレス一眼「Panasonic DC-G100」と一緒に買い揃えたもの
ミラーレス一眼「Panasonic DC-G100」を購入したのに合わせて、いくつか小物も買い揃えた。
快適にカメラを使えるようにするために、色々と吟味しながら購入している。
ただ、物色していると切りがない世界だから、これだけ買ったところで一区切りとした。
- 画面保護フィルム
- レンズ保護フィルタ
- ハンドストラップ
- カメラバッグ
- 卓上三脚
画面保護フィルム「ハクバ デジタルカメラ液晶保護フィルム」
まずは画面保護フィルム。
ミラーレス一眼だから液晶画面がついていて、その画面を保護するために貼り付けている。
使っているうちに、気がついたら傷がついていた!なんてことが起こりそうだから、画面保護フィルムはあった方がいいと思った。
画面が割れちゃうような強い衝撃にはどうしようもないが、擦り傷のようなものはガードできるだろう。
気休めかもしれないが、貼り付けておくとちょっと安心感がある。
レンズ保護フィルタ「ZXII(ゼクロスツー) プロテクター 37mm」
DC-G100は標準ズームレンズキットを購入しており、「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.(H-FS12032)」というレンズがついていた。
レンズに傷がついたら嫌だなぁと思っていたから、レンズ保護フィルタを購入した。
レンズは出っ張っていることもあって、案外ぶつけることがあり、できれば保護したいと思っていた。
どういうものがよいかはあんまりわからなかったから、ひとまず店頭に並んでいるものから選んだ。
レンズを保護してくれたらよいので、色調が変わるようなものでなければ何でもよかった。
ハンドストラップ「203 Camera Straps.」
DC-G100にはストラップが付属しており、最初はそれを使っていた。
普通に首にかけて使うタイプなのだが、本体が小さくて軽いこともあって、ストラップを首にかけて使うほどでもないと思っていた。
ストラップがなければ無いで落としそうで怖いから、何かしらストラップはしておきたい。
それなら、手首に通すくらいのストラップなら邪魔にならないし、使い勝手がいいんじゃないかと思うようになってきた。
そんなわけで、手首に通すタイプのストラップを買って使ってみている。
手首に通すとこんな感じ。
このストラップにしてから使い勝手がずいぶんと良くなった感じがしている。
デザインも気に入ってて、カメラに合っている気がする。
カメラを落とす心配もなくなり、快適に使えている。
カメラバッグ「ハクバ プラスシェル スリムフィット ショルダーバッグ S」
田舎だから車で移動することが多いのだが、適当にカメラを座席に置いておくのには抵抗があった。
なんの気なしに立ち上がったときに落とす、なんてのを絶対いつかやると思っていた。急制動をかけたときに荷物が転がって行くなんてのもよくあることだし。
かといって、適当にカバンに突っ込んでおいても、落としたりぶつけたりして傷をつけてしまいそうだ。
そんなわけで、このカメラ用にバッグを買うことにした。
交換レンズもそのうち買いそうだから、本体とレンズ1台を持ち運べるくらいのものでよいだろう。
カメラそのものが小さくて軽いから、それに合わせたサイズのものを選んだつもりだ。
このカバンにして意外と便利だったのが、カメラと一緒に財布を入れてしまえることだった。おかげで、このカバンだけ肩にかけて出かけることができる。
旅行中にとても役に立った。
そのうち交換レンズを買ったら、財布を入れるスペースはなくなってしまうけど。
卓上三脚「Velbon EX-MCR2」
DC-G100を買った主な理由は、動画を撮影するためだった。
動画を撮影するなら、三脚はあった方が便利だろう。
もともと大きい三脚はあるんだけど、卓上で使うような小さいものもあったら便利なんじゃないかと思って買ってみた。
これがめちゃくちゃ便利だった。
最初からこのサイズの三脚を買えばよかったか、と思ったほどだ。
今や動画を撮影するときになくてはならないアイテムになっている。
おわりに
ミラーレス一眼「Panasonic DC-G100」を買ったのに合わせて、いくつか小物も買い揃えた。
おかげで安心して、快適に使うことができている。
小さくて軽いカメラだから、持ち運んでなんぼだし、撮影してなんぼだから、使い勝手をよくすることでストレスが減っていい。
こうやって、自分なりに選んだアイテムでカスタマイズしていくのは楽しく、愛着がわいてくる。
すると、もっとたくさん使いたくなる。
ひととおりのものは揃ったから、次は交換レンズかな。