「ZXII(ゼクロスツー) プロテクター 37mm」でミラーレス一眼「Panasonic DC-G100」の標準ズームレンズを保護
ミラーレス一眼「Panasonic DC-G100」の標準ズームレンズキットを購入した。
家で使っているうちは大丈夫だろうけど、持ち歩くときにレンズをぶつけて傷つけたりするのが怖いから、レンズ保護フィルターくらいは付けたいと思っていた。
そういったアイテムを扱ってそうなお店をGoogleで探してみると、長野市にある「ケーズデンキ長野本店」に行けば何かありそうだった。
若干遠いので億劫だったが、行ってみればどういうところかハッキリするから、行ってみたのだった。
そして、店内でいくつか展示されているレンズ保護フィルターの中で、ちょうど良さそうなものがあったので買ってきた。
「Kenko ZXII プロテクター」と言うそうだ。
DC-G100の標準ズームレンズは37mm口径なので、きっとこれでいいはず。
レンズのフィルターを探していると、NDフィルターなど、映りっぷりを調整するようなものもあったが、私としてはレンズを保護できればよいので、変に光学的な処理をせず、保護力が高そうでいて、撮影に影響が出ないものがよかった。
値段もピンキリだったから、色々と違いがあるんだろうけど、素人な私にはわからないから、そこそこのお値段のものを選んだ。
37mm口径だから、レンズ保護フィルター自体も随分と小さいものだ。
これまで使ってきた「Canon EOS D70D」のレンズが58mmだったから、それに比べると本当に小さい。
このまま転がってなくしてしまいそうだから、さっさとレンズに装着してやることにする。
DC-G100の標準ズームレンズは、収納するとかなり小さくなる。完全にフォーカスリングなどの中に完全に埋もれるようになっている。
レンズキャップをしたら、キャップの分、前にせり出すような感じだ。
この状態でフィルタを付けたら、キャップが更に前にせり出すことになる。
ただ、レンズ保護フィルターも薄いものだから、それほど気にはならない。
これならレンズを収納した状態で持ち運んでいても、邪魔にはならないだろう。
レンズ保護フィルターを装着してみて、撮影に影響するか試してみたけど、装着前後の違いは私にはよくわからなかった。光を歪めることなく、しっかり透過してくれているようだ。
本当はレンズフードなんかもあるといいなーと思っていたのだけれど、ケーズデンキ長野本店では37mmに合うフードは見当たらなかった。シリコンのやつならあったような気もするけど。もしかしたら、この大きさだとレンズフードはあまり用意がないのかもしれない。
本体が小さくて取り回しがいいのが気に入っているから、あんまりゴテゴテと付け足したくはないのだけれど、よくぶつけたりするから、ちょっとでも保護しておきたいところ。
ひとまずレンズ保護フィルターは見つかったから、そのうちレンズフードなんかも探してみることにしよう。