「ZXII(ゼクロスツー) プロテクター 62mm」で「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm (H-ES12060)」を保護しよう
ミラーレス一眼用に、はじめて交換レンズを買ってみた。
Panasonicの「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」 (H-ES12060)である。
手持ちのミラーレス一眼「Panasonic DC-G100」より高いものだから、ビクビクしながらポチったのだった。
高額な交換レンズを買ったことだし、どこかにぶつけてレンズに傷を入れたりするとショックが大きそうだから、レンズ保護フィルターを装備したい。
レンズ保護フィルターのメーカーとかあんまりわからないのだけれど、前のレンズでは「Kenko ZXII プロテクター」を使っていて、特に不具合もないし、同じものでいいだろう。
ということで、これのサイズ違いを買うことにした。
前のが37mmで、今回は62mmだから、かなり大きさは違う。
確か6,000円を超えていて、それなりに高いものだったと思う。
偏光フィルターとかではなく、レンズ保護フィルターだから、肉眼ではわからないくらいに透明と言っていいのだろう。
試しにこのレンズ保護フィルターをLEICAレンズにつけてから、先程と同じように外箱を撮影してみる。
私の腕の問題もあるから、先のものと完全に同じには見えないかもしれないが、私の目には違いがわからないレベル。
つまり、それだけ光の透過性が高いということだろう。
これをつけておけば、表面の傷なんかには強くなるだろうから、ちょっと安心感が出てくる。
レンズ保護フィルターとしてはそこそこお高いものではあるが、レンズ表面への保険だと思えば悪くない選択なのだと思う。