公園で紅葉を愛でながらピクニック。日差しが暖かく、気持ちよかった。子どもたちも公園で遊びまくった模様。

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お昼は公園で食べよう、ということで、近くの雪窓公園にやってきた。

このあたりは標高が高いこともあって、もう紅葉が随分と進んでいる。

紅葉が進んでいる

雪窓公園はというと、もうほとんど葉っぱが落ちてしまっている木もあるくらいだった。

地面は枯れ葉で敷き詰められていた

今日はここ数日の中でもかなり暖かくて、日差しがある場所にいれば、長袖Tシャツ1枚で十分なくらい暖かかった。

午前中は用事があったため、お弁当を作っている時間はなくて、おにぎりと皮を剥いたりんごと、ちょっとだけおかずを持ってきた。

あとは近くのスーパーでお惣菜を買い足してきた。お気軽なピクニックという感じだ。

お弁当を持ってピクニック

もうじき生後8ヶ月になろうという娘が、かなり感度の高い食べ物センサーをはたらかせているようで、食べ物だと思うとすぐに手を出してくる。

この写真はちょうど唐揚げに手を出しているところを現行犯で捕らえたところだ。

ちなみに、そのあたりに落ちている枯れ葉なんかも食べている。吐き出さなかったところを見ると、食べていたのかもしれない、、、が、まあ、そんなのはいつものことだから放っておいた (見かけたらできるだけ食べさせないようにはしているけれど)。

おにぎりやお惣菜を食べるやいなや、子どもたちはすぐに公園の遊具に向かって突撃する。遊びたくて仕方がないらしい。

長女はおやつまで食べようとしていたが、それは15時になってからだと言い聞かせて放流。

本当にこいつらの胃袋はどうなっているのやら。

ブランコで遊ぶ息子

息子も娘も、遊具で遊びながらも、その場で遊んでいたどこぞのお兄ちゃんとも交流していた。

うちの子どもたちは気兼ねなくホイホイついていくようで、一緒になって遊んでいた (遊んでもらっていた?)。

公園での一期一会も、子どもたちにとっては大事な他人との関わりを学ぶことになる。

そうしてかれこれ1時間ほどその辺で遊び回ったところで、おやつを食べて帰るぞと子どもたちを連れて行く。

そしてまたムシャムシャとせんべいやどうぶつビスケットを食べる、食べる。父ちゃん秘蔵のかっぱえびせんまで出せと言いだしたが、それについては却下した。

近所の公園で紅葉を愛でながらお昼ごはんを食べていたころは暖かったのだけれど、おやつを食べるころには日も陰りだし、寒くなってきていた。

息子らもジャケットを持ってきてなかったし、ちょうどいいやと、おやつを食べて、公園をあとにしたのだった。

子育て

Posted by junchan