息子が妹の世話を焼く姿が微笑ましい。本を読んであげたり、リュックを手伝ってあげたり、歯磨きをしてあげたり。
最近、今年5歳になる息子が、2歳になった妹の世話を焼く姿がちらほら見られて、なんだか微笑ましい。
兄という自覚が強くなってきたのか、自分のことを「兄ちゃん」と自称する場面も増えている (基本的には自分が周りから呼ばれているニックネームで自称している)。
あるときは絵本を読んであげていたり。
まだ文字は読めないけど。
このときはてんとう虫の図鑑?を一緒に開いて、「これはいいてんとう虫、これは悪いてんとう虫」などと説明していた。
最近は、ちょくちょく預かってくれるおじちゃんとおばちゃんの家に行くのが楽しみで仕方ないみたいで、まだお迎えすら来てないのに、一緒にリュックを背負ってはしゃいでいたり。
ときおり、娘がこのリュックを背負ったり下ろしたりするのを手伝ってあげている姿も見られる。
この預け先に娘が喜んで行くようになったのも、奥さん曰く、息子が一緒に行くようになってからだとか。
この前は、夜の歯磨きをしてあげていた。
子どもが自分で歯磨き (らしきこと)をしたあとに、親が仕上げ磨きをしてあげるのだが、その真似をしているのだろう。
娘は (>﹏<)とかすごい顔してたが、大人しくされるがままにしていた。
こうして一緒に遊んであげて、世話を焼いて、兄ちゃんになっていくのかもしれない。
息子らは3歳差だし、息子はどうも早熟な感じなので、世話をする/される関係としてはちょうどいいのかもしれない。
15kgの息子が10kgの娘を抱っこしている様は、サバ折りでもしているのかって見えちゃうのはご愛嬌だろう。
ふたりの成長している様が、見ていて面白い。