来年の手帳に思いを馳せる時期がやってきた。2022年も「ほぼ日手帳Weeks MEGA」を使うかな?
毎年この時期になると、来年の手帳について思いを馳せるようになる。
書店などにも来年の手帳が並びはじめ、いろいろと手にとって見たくなる。
この2021年はというと、「ほぼ日手帳Weeks MEGA」と「NOLTY リスティ2 ロフト限定」という2冊の手帳を使ってきた。
どちらの手帳も結構気に入っていて、来年もこの組み合わせで使うのもいいかな、と思っている。
「ほぼ日手帳Weeks MEGA」は、その時々で注力しているプロジェクトの進行を書き綴るのに使っている。どちらかというと、未来に向けて書いているものだ。
巻末のメモページが膨大で、正直、9ヶ月使っているのに4分の1くらいしか使えていない。
A5サイズのノートも使っていたこともあって、そちらにもたくさん書き込んできたから、というのもあるだろう。
この感じだと、来年はMEGAじゃなくてもいいかな、とも思うのだけれど、この尽きることないページ数はとてつもない安心感をもたらすので、来年もMEGAでよい気がしている。
「NOLTY リスティ2 ロフト限定」は、日々の記録や振り返りに使うのがメインで使っている。どちらかというと、過去の記録を残しているものだ。
案外こちらの巻末のページも使ってなくて、ロフト限定版についてくる別冊ノートに至っては1文字も書いていない。
手帳へのメモは「ほぼ日手帳Weeks MEGA」に寄っているから、こちらに書くことが少ない。というか、記録を残すよりは、今考えていることをまとめたりするのに使うことが多く、そうなると「ほぼ日手帳Weeks MEGA」の役割になってくるから、必然とそうなっているのだろう。
かといって、どちらかの手帳だけに集約できるかと言うと、ウィークリーに書いていることが結構違うところを見ると、やはり分けておいたほうがよいのかな、とも思う。
こんなふうにして、来年の手帳が出はじめた頃に、今年の手帳の使いっぷりをレビューしながら、来年はどうするかな、と考えるのが結構楽しかったりする。
2022年はどんな年になるだろうか。