「ほぼ日手帳Weeks MEGA」のメモページにひたすら書くようにしたら、100ページくらい書いていた
2022年の手帳に「ほぼ日手帳Weeks MEGA」を使用している。
この手帳の最大の特徴は、215ページにわたるメモページの存在だろう。
今年はひたすらこのメモページにメモを書きまくることにしている。
ただ、縦長のページがどうも使いにくい感じがしていたから、真ん中に線を引いて、1ページを2分割して使っている。
去年から思いつきでやってみているのだけれど、これが私的にはとてもよかったようだ。
7月も終わりかけた今時点で、100ページくらい使ってきている。
去年も「ほぼ日手帳Weeks MEGA」を採用しているんだけど、ここまでは書いてなかった。というか、これまで何回かほぼ日手帳Weeksを採用してきたけど、これほどメモページを使ったことがない。
メモページに書くのが加速した要因は、思いついたことがあったら、とにかく「ほぼ日手帳Weeks MEGA」のメモページに書き出すことを徹底してきたことだろう。それこそ1年半くらいの期間をかけて運用してきたことで、「何か思いついたらMEGAのメモページに書く」が普通になっている。
そして、それに貢献しているのが、先に紹介した「ページの上下2分割」だと言っていい。
あと、最近は筆記具をボールペンから万年筆に変えていて、これがまたイイ感じである。
「ほぼ日手帳Weeks MEGA」の方眼は3.7mmだから、かなり小さいのだけれど、極細のペン先を使ってみたら、これがまたイイ感じに小さく書けるようになった。
ボールペンでも頑張って0.38mmを使って小さく書いていたんだけど、極細ペン先の万年筆の方が小さく書ける。
しかも、筆圧がいらないからカリカリと小気味良く書ける。
今では外出するときは、ショルダーバッグに「ほぼ日手帳Weeks MEGA」と万年筆を突っ込んで出かけるようになっていて、出先でも暇があればカリカリと書いている。
かつてA5サイズのノートをメインのメモに使っていたときには、ノートが荷物になるし、手元で開くには紙面が大きいから、持っていくことにせよ、出先で開くにせよ、やりづらさを感じていた。
「ほぼ日手帳Weeks MEGA」+万年筆を持ち運ぶという運用にしてからというもの、出先でもちょくちょく書くようになっていて、効果を感じている。
そして、この調子で書きまくって行っても、今年中に215ページを書き切るかはわからないところもまた、MEGAの魅力だと思う。
残ページを気にせずガンガン書けるのはストレスフリーで良い。
まだメモページの半分に来たところだし、引き続き思いついたことは書きまくっていこう。