ブログを書き続けていると、ひたすら書ける日もあれば、何を書くか悩む日もある
このブログを立ち上げてから、1,000日以上が経過しているそうだ。
1日1記事以上は書くと決めていて、なんとか毎日書き続けることはできている。
これだけ続けてみれば、書きたいことがいっぱいある時期もあれば、今日は何を書こう?と思ってずっと悩んでいる日もある。
私の場合は、ネタがないというよりは、ネタはあるんだけど、今のエネルギーで書けるものがない、ということが多い。
ネタのストックとしては、ノートに書き出しているだけで20近く残っていて、別にどれを書いてもいいんだけど、どうしてもその日のエネルギーでは書き切れる気がしないで残っているものが多数あるのだ。
あとは、書き出すタイミングを見計らっているものもいくつかあったりして。
なお、ノートに書き出しているネタは、しばらくすると私の中での賞味期限が切れるから、早いうちに書かないとお蔵入りになるものもあったりする。
記事を書くには、その記事に応じた熱量が大事で、それが故に書くタイミングを逃すこともある。
何かを作り出すには、相応のエネルギーが必要だということだろう。
もちろん、それを効率よくする方法はあるし、私も日々考えているものではある。
そうでもないと、1,000日は続いていないと思う。
今日はなんとなく過去の記事を読んでいて、「こんなことを書いてたなぁ」「そういえばあれはどうなったんだろう」とか思うものがあった。
こういうのも、ブログを続ける動機になる。
私にとっては、このブログのような、自分のことを表現する場所を作っている、というのが大事なのだろう。
うんうん唸る日もあれば、いくらでも書けそうな日もあったりして。そういう日々もトレーニングである。
これからもほそぼそと続けていくとしよう。