放送大学の長野学習センターで、面接授業「心理学実験2」を申し込んできた
放送大学の長野学習センターで、面接授業の追加登録をしてきた。
今回申し込んできたのは、「心理学実験2」という科目。認定心理士や公認心理師を取得するなら必須とされている科目だ。
面接授業の追加登録というのははじめてやったんだけど、定員割れしている面接授業であれば、
- 申込書
- 学生証
- 科目の料金
を持って学習センターに行けば、追加で履修できるとのことなので、今回はそれをやってみた。
面接授業の追加登録は、申し込み方法が2種類ある。
それは、
- 学習センターに行って申し込む
- 郵送で申し込む
の2種類であり、私の場合、長野学習センターは遠いから、普通なら郵送で申し込んでしまうところなのだが・・・
この手続きが曲者で、結構面倒くさい。
まず、学習センターの窓口での受付が優先されることになっている。
そのため、定員割れしているからといって申込用紙を郵送したとしても、その申込用紙がセンターに届く間に定員が決まってしまう可能性がある。
そして、郵送は現金書留が指定されていて、授業料も合わせて送らなければならない。
これがまた厄介で、定員が決まってしまった後に届いたら、諸費を差っ引いた金額が返送されるというのだ。
なんとも面倒くさい話である。
郵送による申し込みは、確実性がない上に、お金だけ無駄にする可能性があるということだ。
インターネットで教務システムにアクセスできるんだから、そこから申し込んでクレカで決済できるとか、そういうふうにしてもらえるとよいのだけれど・・・
そもそも放送大学関連の費用をクレカで決済できることがないみたいだし、そういう仕組みを入れることにはあまり積極的ではないようだ。
そんなこともあったりして、今日は朝イチで残席があることを確認して、長野学習センターが開所する時刻を狙って現地に行ってきたのだった。
おかげで、狙っている面接授業が残席1だったところに滑り込むことができてよかった。
とはいえ、実際はもう申込みがあって埋まっていたんだけどシステムには反映してなくて・・・などということだったらアウトだったわけで。本当に行ってみるまでわからなかった。
まあ、なんとかなったので、行った甲斐があった。
あとはこの日程でホテルを予約しなくては。