高原避暑地でも連日暑く、パフォーマンスが下がり気味だ
このところ暑い日が続いている。
我が家が位置する町は標高900mあたりに位置し、ロケーション的には高原の避暑地ではあるが、夏は暑いのだ。
ここ数日で急激に熱くなってきている。
もちろん、都内に比べれば全然マシなのだろうけど、それでも暑いものは暑い。
我が家でもエアコンはつけているし、扇風機はフル稼働している。
あと、標高が高いと気温は下がるが、紫外線はその分強力になり、日差しは皮膚に刺さるかのようだ。
紫外線は1,000mで10%増加するとのことで (by 気象庁)、うちのあたりはそれなりに紫外線が強いのだと思う。
昼間に暑いのも困ったものだが、私としては夜がもっと困る。
私の場合、寝るときは暑くて、タオルケットをかけて扇風機のタイマーをセットして寝るのだが、明け方には寒くて、綿布団にくるまっている。
夜、暑いからといって窓を開けて寝たら、風邪をひきそうになった経験もあり、調整の難しい時期だ。
明け方に寒くて目が冷めてしまい、やむなく布団をかぶるというのも負担になっていて、要は寝不足気味になってしまう。
しかも、このところ息子が5時前後に起きてバタバタするから、それに起こされる。夜、寝るのが遅くなっても、息子のせいで容赦なく起こされるので困る。
おかげで日中はどうも気怠い感じになっていたりして、パフォーマンスが落ちてしまっている。
無理をすると本当に体調を崩しかねないから、ほどほどのラインでやっていくしかないのだろう。
高原の夏はすごく好きな季節なんだけど、あんまり暑いのは勘弁して欲しいものである。
引き続き、体調には気をつけながら、短い夏を楽しんでいきたい。