ポケットサイズのシステム手帳が何かと便利で手放せない!使いはじめて1ヶ月のレビュー

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ポケットサイズ (ミニ6穴)のシステム手帳を使いはじめてから、1ヶ月と少しが経過していた。

手軽さが気に入っていて、どこにでも持ち歩いている。

使っているのは、レイメイ藤井のシステム手帳「Keyword ポケット ジャストリフィルサイズ」だ。

ポケットサイズのシステム手帳

まず、このサイズ感に感銘を受けて使いはじめた。

ポケットサイズのシステム手帳 Keyword ポケット ジャストリフィルサイズ

片手で握れるくらいのサイズで、ズボンのポケットなどに入れることもできる。

「サッと出してパッと書く」を体現することができる、非常にスマートなサイズ感なのだ。

この手軽さが気に入って、どこに行くにも持ち運ぶようになった。

これまでそのポジションにあったのはトラベラーズノート (パスポートサイズ)だったのだが、このシステム手帳に取って代わられてしまった。

書ける分量はほとんど同じだし、取り替えてみて不都合を感じることはない。

メモ帳として使用

主な用途はメモ帳だ。スケジュール管理など、おおよそ手帳でやりそうなことは全くやっていない。手帳は「ほぼ日手帳Weeks」を使っていて、スケジュール管理などはそちらでしているから、あえてこのシステム手帳でやる必要はない。

メモの中でも、特にブログのネタ帳になっている。

ネタを思いついたら1ページ1ネタで書き出していて、それがそのうち熟成して (書き加えられていって)、ブログ記事になっていく。

ポケットサイズのシステム手帳 Keyword ポケット ジャストリフィルサイズ

ブログ記事になったら、基本的にはそのネタを書いたページはベリベリ破って捨てる運用にしている。厳密にいうと、表裏で2ネタあるから、どちらも記事にしたら破り捨てる。

ブログのネタ以外にも、外出先で考え事をするときはメモとして書き出している。これもほぼ日手帳Weeksや研究ノートなど、必要なところに転機したら捨てる。

そうやってどんどん書いては捨て、書いては捨てるようにしている。システム手帳ならそうやって1枚ずつ捨てていけるのがいい。

リング径8mmと薄い手帳なので、大量にリフィルを挟むこともできないから、そうやって代謝を早くしている。それでも30枚以上は普通に持ち運べるから、メモ帳として使う分には十分なキャパシティと言えるだろう。

使い勝手など

このシステム手帳は、パタンと開いておいておけるから、カフェで本を読みながらメモを取るようなときにも便利だ。

トラベラーズノートだとすぐ閉じちゃうから、いちいち開いたり、開きっぱなしにするためにスマホなどで押さえつけたりしていて不便だったのだ。

強いて言えば、システム手帳であるがゆえの不便もあって、それは書くときにリングに手が当たることだろう。書き方を工夫すればどうとでもなるんだけど (ペンを長めに持つとか)、気になるは気になる。

あとは、ポケットサイズの中でもジャストリフィルサイズというレイメイ藤井さんの特有?のサイズだから、普通のポケットサイズのリフィルを使うと数mm単位ではみ出るようなんだけど、今のところそれで困ったことにはなっていない。

おわりに

ポケットサイズのシステム手帳を使いはじめて、1ヶ月以上が経っていた。

使いはじめてからというもの、どこに行くにも欠かせない相棒になってしまった。

このシステム手帳と万年筆を1本持っていけば、どこでもメモが書ける。素晴らしい。

メモ帳専用のつもりで使っているのがうまく運用できている秘訣だろう。手帳として使っていたら、書くスペースが少ないとか言って、不便を感じていたかもしれない。

ハンズで見かけて、2,200円 (税込み)とかなり安価だったので、ひとまず買って試してみたんだけど、やってみてよかった。

これからもいっぱい書き込んでいくとしよう。

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