「NBA Rakuten BASIC PASS」を契約して5ヶ月。ひいきのチームを中心に観戦するようになってきた
今シーズンから「NBA RAKUTEN BASIC PASS for 楽天モバイル」を契約し、NBA観戦をするようになった。
観戦をはじめて5ヶ月くらい経ったか。
最初のころは、ひとまずその日にやっているゲームを見るようにしていた。そうすることで、今のチームや選手のことがわかってくると思ったからだ。
1日に視聴するのは15~30分くらいで、2Qも見ればよいほうだ。1ゲームを最後まで見ることはない。どちらかというと、ゲームの結果はあんまりどうでもよくて、所々のスーパープレイを見て楽しんでいた感じだ。
よく活躍する選手はだんだんと覚えられるようになってきて、何チームかは代表的な選手がわかるようになってきたんだけど、いかんせん、知らない選手ばかりだからか、見ているのが辛くなってきた。1ゲームで2~3人も識別できたらいい方だったりして。
そうなってくると、毎日、次々と知らない人たちがプレイするゲームを見るのがだんだんと面白くなくなってきて、次第に知っている選手が多いチームのゲームばかりを見るようになった。
日本人選手である、八村がいたウィザーズや、渡邊のいるネッツ、昨シーズンの覇者ウォーリアーズ、なんとなく知っている選手がいたレイカーズあたりのゲームを選ぶようになったのだ。そして、それらチームの試合を、何日かかけて1ゲームを見ていくようなスタイルになった。見逃し配信のおかげだ。
すると、ウィザーズやネッツ、レイカーズの選手をちょっとずつ覚えてきて、ゲームを見るのが楽しくなってきた。ウォーリアーズはもともとなんとなく知っている選手が多かったのが、更に増えていった。
そうして、大体その4チームを見るようになってきたんだけど・・・
トレードの時期が来て、八村がいなくなったウィザーズは見なくなり、渡邊の出場時間が減り、KDも去ったネッツも見ることがなくなり、今ではレイカーズとウォーリアーズの試合を中心に見るようになった。
そうやって、だんだんと観戦スタイルが固まってきた。
ゲームを見る時間は自然と減っていて、特集動画を見ることが増えた気がする。その日のTOP10はだいたい見ているし、ウォーリアーズとレイカーズのハイライトや、八村や渡邊のハイライトはよく見ている。いろんなチームのハイライトを見ていたんだけど、ドンチッチやモラントが離脱していくうちに、ハイライトを見るチームも減ってきたかな。
プレイオフに突入するとまた違う形で見るようになるのかもしれないけど、それまではウォーリアーズとレイカーズを中心に追っかけする形になるのだろう。そして、ハイライトを適当に見て行くのだろう。
もともと長時間テレビを見続けるのが苦痛な方だったから、これはこれでいい具合に収まった感じがしていて、適度にNBAを楽しむことができていると思う。