「ペルソナ3 ポータブル」をプレイ開始。古いゲームのリマスターとはいえ、侮れない演出にセンスを感じる。
「ペルソナ3 ポータブル」のプレイを開始した。
このゲームがPC版で発売された日から遊ぶ準備はできていたんだけど、そのときはまだ「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」の2周目のプレイをしていた。
大体の作品の2周目は最後まで行かないから (途中で飽きる)、P5Rの2周目も適当にやって終わるかと思いきや・・・最後までやってしまったのだった。それほどに素晴らしい作品だったと言えよう。
そんなP5Rにようやくケリがついたから、ペルソナ3 ポータブルの出番がやってきた。
ペルソナ3はAmazonプライムで劇場版を見たことがあったのだけれど、だいぶ前のことだし、だいぶ忘れている。
キャラクタを見ると「こういう子、いたなぁ」という感じなんだけど、まあ、新鮮な気分で遊べてはいる。
古いゲームのリマスターだから、映像やシステムは若干古い感じもするのだが、個人的には全然遊べるレベルだと思う。
ペルソナシリーズをプレイするのはこれで3作目。その中で一番古いナンバリングになるわけだが、センスの良さのようなものはプレイ開始して数分で感じている。
どんどん引き込まれる感じだ。
実は、1日は24時間じゃない…
なんて言ったら、君は信じるかい?
というキャッチにしびれる!
ベルベットルームに招待されて、「ようこそ、ベルベットルームへ」と言われるだけでゾクゾクする。目玉の親父、、、
映画で見ていて、鬱々としたシナリオだったのをなんとなく覚えているんだけど、最後まで遊べるだろうか。ゲームではどうなるのだろうか。
やはり新しいゲームをはじめるのは、ワクワクする。