ひとり居酒屋でいっぱいやるのは好きなんだけど、あんまり行きたくない理由
ひとりで居酒屋に行って、いっぱいやっていくのは結構好きだったりする。
ひとりカウンターに座って、酒やおつまみを食べながら、Kindle paperwhiteで読書をする時間が結構好きだったりする。
ただ、そういう時間は好きなんだけど、あんまり行きたくない理由もある。というか、この理由のためにめっきり行かなくなってしまった。
それは、特に上野のアメ横なんかだと、なかなか分煙が進まないことだ。
こちらは気持ちよく過ごしているのに、隣でタバコを吸われたら、すぐにでも帰りたくなる。一気に興醒めしてしまう。
もちろん、そのタバコを吸っている人は、ひとりカウンターに座って、酒やおつまみを食べながら、タバコを一服する時間が好きだったりするのだろう、ということは理解できる。
そうなんだろうけど、私はそのタバコの臭いがしてくるだけで、ひとりで過ごす気持ちのいい時間を台無しにされた気分になってしまう。
そこにお気に入りの居酒屋はあれど、外から眺めてタバコを吸っている人がいるのを見ると、そのままスッと去ってしまう。
こういうことを何度か繰り返しているうちに、あまり近づかなくなってしまった。
まあ、タバコを吸っている人がいたとしても、それでもできるだけ遠くの席に座って、影響を少なくして、楽しんで行こうと思う日もあるわけだが。
どうにもタバコの臭いがなぁ、、、と思ったところで、ひとり居酒屋を楽しめなくなってしまうのである。
タバコを吸いたい人はいるのはわかるから、せめて分煙してくれればな、と思いながら、お店の前を去っていくのだだった。