「Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod」我が家の充電環境をよりコンパクトに
数年ぶりに充電環境を改善しようと思い立ち、「Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod」を買うことにした。
Amazonの「新生活SALE FINAL」にまんまと乗っかってポチったのだった。
Anker PowerPort III 3-Port 65W Podは、
- 最大 65W
- USB Type-C x 2口
- USB Type-A x 1口
という構成の充電アダプタだ。
ここ数年で我が家の機器もだいぶUSB Type-C化が進んでいて、これまで使っていた充電器だと具合が悪くなってきた。
microUSBなんかもほぼ絶滅しかけているところだから、いっその事、USB Type-Cに振ってしまった方が効率がよさそうだった。
また、最近の機器はバッテリのもちがよいから、毎日充電するほどでもないし、一気に何台も充電できるほどは必要なかったりする。
その辺りを考えていたら、Type-C 2口とType-A 1口もあれば十分だろうと。しかもMax 65Wもあれば普通のスマホやタブレットは事足りるし。
それにしても、Anker PowerPort III 3-Port 65W Podを手にしてみると、想像以上に小さかった。
2～3年前に60Wほどのアダプタを買っていて、それでもMacBook Proのアダプタよりは断然小さいものであったが、このアダプタはそれより更に小さくて軽い。
USBの口の数に合わせたくらいの大きさで、キレイにまとまっている感じがする。
持ち運びに便利なように、プラグは折り畳めるようになっている。
これ1台で我が家のMacBook Proもいけちゃう容量だと思うと、本当に小さくなったものだ。
個人的には、今後、MacBook Proを買うことはなさそうだし、ビジネスユースのラップトップであれば65Wなんて容量は必要ないくらいだろうから、これより大きい容量のものは必要ない気がしている。それより大きいものになったら、どうせ付属のアダプタ使うことになるのだろうし (Victus 16なんてそうだ)。
従来の充電器をAnker PowerPort III 3-Port 65W Podに置き換えたことで、我が家の充電環境はものすごくコンパクトになった。
合わせて50cmのケーブルを2本買っており、この長さならケーブルが机の上にごちゃごちゃすることもなく、各種機器の充電に必要となる面積を一気に減らすことができた。
こんな感じでどうだろう？と思ってやってみたんだけど、なかなかいい感じに収まった気がする。
きっとこれで机の上が片付いて、より快適なデスクになることだろう。よい買い物をした。
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