Pepper Jobs タブレットスタンドでモバイルモニタを設置して、机がスッキリした
15.6インチのモバイルモニタを使っているのだが、どうも時間作業していると疲れてしまう。
机の上にそのまま置くと、どうしても下向きになってしまうから、姿勢が悪くなっているのだろうか。
見下ろす角度がきついようなら、モニタを持ち上げてやったらいいのだろうと思い、なにか良いものがないか探していたところ・・・
モバイルモニタのような、ちょっと大きいものでも設置できるスタンドが今は結構な種類が販売されているようだった。それだけiPadをはじめとした、大画面の薄っぺらいタブレットやモニタが増えているということなんだろう。
中にはクランプで机に固定できるアーム付きのものなんかもあったのだが、もっと手軽なものでいいだろう。
そうして探しているうちに、「Pepper Jobs タブレットスタンド」がちょうどよさそうだと思って買ってみることにした。
17インチくらいまで対応できるというから、我が家の15.6インチは全然いけることだろう。
スタンドは折りたたむことができて、持ち運びにも便利そう。
スタンドを立ててみる。
さすが17インチくらいまで対応できるということもあって、それなりに大きくてしっかりした造りをしている印象。
スタンドは高さの調整もできる。とはいっても、細かい調整はできないようで、低めか高めの2段階設定のようだ。
17インチくらいのタブレットになるとそこそこ重量もあるから、フレキシブルな調整ができるような機構は難しいかもしれない。
早速、高い方に設定しておいて、モニタを置いてみる。
うん、なかなかいい感じだ。しっかりしていて、ぐらつくこともない。安定している。
あと、モニタを持ち上げたことで、Steam Deckを手前に置いても邪魔にならなくなった。
これなら設置スペースも少し減るし、何よりスッキリした感じに見える。いいじゃないか。モニタの置き場所も決まってくるし。
まだこの構成でそれほど長い時間の作業はしてないのだけれど、モニタをスタンドに置いた方が体は楽な感じがする。やはり、机に直置きだと下向き姿勢になって辛かったのだろうか。
こうしてモバイルモニタをスタンドに乗せて使っていると、これまでのモニタ観が変わってしまった気がする。モニタなんてこのくらいでいいんじゃないかとさえ思えてくる。
快適な環境になった気がする。しばらくこのまま使ってみるとしよう。